出版社内容情報
世界一の金融大国となった日本のもとで、銀行の国際的役割が大きくなり、その活動も活発化してきている。金融グローバル化への対応と今後の方向を銀行エコノミストが分析する。
内容説明
本書は、1970年代後半以降80年代の現在にいたるまでの銀行の経営環境がどのように変化し、これに、銀行がどう対応してきたかを、都市銀行の経営を中心にみたものである。
目次
銀行の経営環境の変化
金融制度・金融行政の変化
銀行の国内業務の変化
銀行の国際金融業務の変化
金利自由化の進展と銀行収益
グローバル化時代の銀行経営
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