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日本の金融制度改革

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  • サイズ A5判/ページ数 471p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492670200
  • NDC分類 338.21

内容説明

本書は、金融制度の効率性と安定性を維持・向上させるための努力が、日本経済が安定成長に移行した段階から真剣に追求されてきた歴史をたどるとともに、そのような金融制度改革への努力がなぜ十分な成果を挙げ得なかったのかを検討することを目的としている。

目次

現状認識と問題意識
第1部 金融制度の見直し機運(準備期1967~74年頃)(戦後経済の転型期と金融の効率化)
第2部 2つのコクサイ化(離陸期1975~83年頃)(国債の大量発行と金利の自由化;銀行法の全面改正 ほか)
第3部 円高バブルと垣根争い(昂揚期1984~92年頃)(金融構造の変化とバブルの発生;預金金利自由化の完了 ほか)
第4部 新たな均衡の模索(収拾期1993年~現在)(バブル崩壊と護送船団方式の終焉;日本版ビッグバン ほか)

著者紹介

西村吉正[ニシムラヨシマサ]
早稲田大学教授(アジア太平洋研究科・経営大学院)。1940年滋賀県生まれ。1963年東京大学法学部卒業、大蔵省入省。欧州共同体日本政府代表部参事官、防衛担当主計官、経済企画庁総合計画局計画課長、大阪税関長、銀行局審議官、財政金融研究所長、銀行局長等を経て、1996年大蔵省退官、スタンフォード大学特別研究員。1997年より現職。博士(学術)