図解“Excel対応”ケースでわかる不動産DCF法

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図解“Excel対応”ケースでわかる不動産DCF法

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492654590
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C3033

出版社内容情報

一見難しそうに感じる不動産鑑定基準として欠かせない不動産DCF法の収益計算が、Excelを使うだけで簡単にできることを解説。

DCF法の考え方や具体的な適用方法、Excelを使うだけで簡単にできる収益計算方法までわかる!


不動産の正しい価値を求めるには不動産から得られる純収益(キャッシュフロー)を分析することが
重要です。

とりわけ不動産鑑定評価基準の一つとして、DCF法が今日では不可欠になっています。

本書では、Excelを使った収益分析の計算方法を解説。

一見難しそうな気がしますが、Excelを使うだけで簡単にできることがわかります。

不動産・金融業界関係者、投資家、ビル・マンションオーナーから経理・財務担当者まで必読の一冊です。

第1章 DCF法とは何か 

第2章 DCF法を適用する収益還元法

第3章 割引率と還元利回り

第4章 不動産の種類による評価法

第5章 DCF法による不動産価値の測定方法

第6章 販売用不動産に対するDCF法の適用

第7章 DCF法の適用と比率法

第8章 建物価値の評価に係る問題点

第9章 不動産の投資分析

第10章 投資家の投資持分に対する分析

【著者紹介】
塚本 勲(ツカモト イサオ)
不動産鑑定士、公認会計士
不動産鑑定士、公認会計士。
1962年慶応義塾大学商学部卒業。日本硝子株式会社、財団法人日本不動産研究所、監査法人日本橋事務所、デロイト・ハスキンズ アンド セルズ会計士事務所を経て不動産鑑定士・公認会計士事務所を開設。1985年SRA(Senior Residential Appraiser)取得。1987年SRPA(Senior Real Property Appraiser)取得。米国不動産鑑定士協会の会員であるとともに、1993年に不動産の鑑定人・コンサルタントとして最高の資格MAIも取得している。
米国不動産鑑定士の視点を生かした国内不動産の価格形成分析に定評がある。
著書に『これからの不動産価格はこう決まる』『図とケースでわかる不動産DCF法(初版・増補版)』(東洋経済新報社)、『不動産の収益価格と投資分析』(清文社)がある。

内容説明

DCF法の考え方や具体的な適用方法、Excelを使うだけで簡単にできる収益計算方法までわかる!

目次

第1章 DCF法とは何か
第2章 DCF法を適用する収益還元法
第3章 割引率と還元利回り
第4章 不動産の種類による評価法
第5章 DCF法による不動産価値の測定方法
第6章 販売用不動産に対するDCF法の適用
第7章 DCF法の適用と比率法
第8章 建物価値の評価に係る問題点
第9章 不動産の投資分析
第10章 投資家の投資持分に対する分析

著者等紹介

塚本勲[ツカモトイサオ]
不動産鑑定士、公認会計士。1962年慶応義塾大学商学部卒業。日本硝子株式会社、財団法人日本不動産研究所、監査法人日本橋事務所、デロイト・ハスキンズアンドセルズ会計士事務所を経て不動産鑑定士・公認会計士事務所を開設。1985年SRA(Senior Residential Appraiser)取得。1987年SRPA(Senior Real Property Appraiser)取得。米国不動産鑑定士協会の会員であるとともに、1993年に不動産の鑑定人・コンサルタントとして最高の資格MAIも取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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