東アジア通貨バスケットの経済分析

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492654040
  • NDC分類 338.95
  • Cコード C3033

内容説明

通貨バスケットとは何か、どうすれば実現できるのか。

目次

序章 通貨バスケット制とは何か
第1章 東アジアの通貨バスケット構想
第2章 東アジアにおける為替相場政策協調のためのAMUとAMU乖離指標
第3章 通貨バスケットにおける円の位置付け
第4章 人民元改革の実際と意義
第5章 東アジア内の戦略的相互依存と通貨バスケット制度:人民元改革と東アジア通貨の将来
第6章 ASEAN+3への共通通貨バスケット政策の適用
終章 東アジア通貨バスケットの実現に向けて

著者等紹介

伊藤隆敏[イトウタカトシ]
1950年生まれ。一橋大学経済学部卒業。経済学Ph.D.(ハーバード大学)。東京大学大学院経済学研究科教授

小川英治[オガワエイジ]
1957年生まれ。一橋大学大学院商学研究科単位取得退学。商学博士(一橋大学)。一橋大学大学院商学研究科教授

清水順子[シミズジュンコ]
1959年生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。博士(商学、一橋大学)、一橋大学大学院商学研究科助手等を経て、明海大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tokkiee

0
局所的に読んだ。結論、わかりやすい。2008/12/16

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