出版社内容情報
不動産の価値評価においてこれまでの方法が意味をなさなくなってきている。投資・証券化における不動産の評価の手法について実務面から分析し解説する。
内容説明
不動産市場の構造的変化に即応した分析・評価とは何か。
目次
第1章 不動産投資パラダイムの転換
第2章 不動産市場分析
第3章 不動産投資の基礎理論―不動産投資のリスク・リターンと不動産価格の決定
第4章 デュー・ディリジェンス
第5章 投資不動産の鑑定評価
第6章 不動産投資分析コンサルティング
第7章 不動産証券化商品の格付けと不動産鑑定評価
第8章 不動産投資インデックス
第9章 国際会計基準と不動産
第10章 不動産投資の資金調達(補論)