出版社内容情報
企業の資金運用・調達が多様化、グローバル化してきている。この資金の運用・調達の方法を、邦貨によるケースと外貨によるケースとに分け、それぞれを詳細に解説する。
目次
序章 金融新時代の財務活動
第1部 邦貨による資金調達(資金調達戦略;借入金による資金調達;株式による資金調達;社債による資金調達;その他の資金調達手段)
第2部 外貨による資金調達(外貨による資金調達上の留意事項;外貨借入れ;外債による資金調達;DRによる資金調達;海外CPによる資金調達;リースによる資金調達)
第3部 邦貨による資金運用(企業の資金運用;銀行預金による運用;債券による運用;債券現先による資金運用;株式による運用;金融先物取引とオプション取引;特定金銭信託等の活用)
第4部 外貨による資金運用(外貨による資金運用;外貨預金;外貨証券への運用;外貨債券;外国株式;海外CP・CD;外国投資信託)