内容説明
株価大暴落!それでもモノよりカネの優先する時代に入った日本、財テク恐怖をいかに生きのびるか。ハイリスク時代の財テク戦略をさぐる!
目次
序章 崩壊した“ガラスの城”
1 財テクに駆り立てた“円高パンチ”(松下電器産業;トヨタ自動車;日産自動車)
2 低金利時代迎え腕競う機関投資家(日本生命;明治生命;日本長期信用銀行)
3 国際金融新時代の演出者たち(野村投資顧問;山一証券;日興証券)
4 “冬の時代”のマネービジネス(三菱商事;丸紅;阪和興業)
5 地価急謄で低コスト資産を活かす(住友不動産;秀和)
6 カネがカネを生ませる資本増殖(丸井;日本信販;日本合同ファイマックス)
7 経営哲学に左右される運用姿勢(ミネベア;すかいらーく;マックス)
8 巨大組織とカネの活用(国家公務員共済組合連合会)
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