出版社内容情報
300兆円にものぼる財政投融資。ブラックボックスと言われる不透明な体質・構造にメスを入れ、問題点を明らかにし、国民のための財投改革の具体策を提示する。
内容説明
世界最大の金融機関が危ない。郵貯・簡保・年金の膨大な資金は、いかにして特殊法人・一般財政に流れ、費消されていくか。この伏魔殿の変革なくして小さな政府は実現しない。
目次
第1章 迫られる財政投融資改革
第2章 財政投融資の分解
第3章 財政投融資の財政化
第4章 財政投融資改革の枠組み
300兆円にものぼる財政投融資。ブラックボックスと言われる不透明な体質・構造にメスを入れ、問題点を明らかにし、国民のための財投改革の具体策を提示する。
世界最大の金融機関が危ない。郵貯・簡保・年金の膨大な資金は、いかにして特殊法人・一般財政に流れ、費消されていくか。この伏魔殿の変革なくして小さな政府は実現しない。
第1章 迫られる財政投融資改革
第2章 財政投融資の分解
第3章 財政投融資の財政化
第4章 財政投融資改革の枠組み