内容説明
実例を豊富に取り入れ、また、説明をできるだけ平易に行い、職業会計人、企業の経理担当者はもちろんのこと、一般ビジネスマン、学生等にも容易に理解できるようにした。アメリカの会計原則の主たる項目を網羅的に取り入れる一方、各項目の会計処理および開示内容についてそのポイントを短時間で理解できるようにした。また、適宜、会計基準等の原文を参照しやすいよう、主な会計基準等のパラグラフを記載した。
目次
2006年版のトピックス
アメリカの会計原則
連結決算と持分法
公正価値の測定
金融商品
外貨建て取引
非貨幣取引
収益の認識
棚卸資産
リース会計〔ほか〕