• ポイントキャンペーン

不況でも利益を生み出す会計力

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492601914
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

内容説明

ビジネスリーダーは今、何をなすべきか?会社の「生き残り」と「事業再構築」を図り、「利益が出る体質」に生まれ変わらせる会計的経営思考を身につける一冊。

目次

第一章 安易な経費削減は会社を滅ぼす―会社をサバイバルさせる「会計的経営思考」とは?(不況時の考え方―最優先は会社の生き残り;コストカットの罠―安易な経費削減は会社を滅ぼす ほか)
第2章 なぜ決算書は経営の役に立たないのか?―利益を生み出す実践的「未来会計」のすすめ(赤字の原因を突き止めろ!;会社の未来がわかる「使える」決算書を作る ほか)
第3章 「固定費」をコントロールできれば会社は生き返る―単なるリストラではない「事業再構築」のやり方(事業撤退の条件とは?;重要なのは収益の絶対額ではなく改善幅 ほか)
第4章 決算書ではわからない現金の流れ―サバイバルに必須の「未来会計型キャッシュフロー」(決算書の「利益」と会社に残る「現金」は違う;不況時こそ必要なキャッシュフローの考え方 ほか)
第5章 不況時に初めてわかる経営の盲点―「売上」の中身を検証して筋肉質の企業をめざす(売上減少の原因を探る;計画との比較をする ほか)

著者等紹介

中村亨[ナカムラトオル]
公認会計士・税理士。株式会社コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング代表取締役社長。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科講師。1968年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。93年公認会計士2次試験合格、同年、監査法人トーマツに入社。大手企業の監査業務を経て独立し、個人事務所を開業。200社近いベンチャー企業の経営・財務に携わり、自らが取締役等として経営参画するスタイルをとり、2社をIPOに導き、総額80億円の資金調達に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K.T

0
管理会計の重要性に関して書かれている本・・・かな。 全編基本的な事が書かれてあって、既視感はあったけど、基本は繰り返しが重要と思い飛ばさずに読んだ。 ヒントは得れたのであとは実践に移すだけだなぁ。。。そこが難しいけどね。2013/07/01

しべ

0
不況だからこその会計手法だと思ったら、基本的なことしか書いてない。

福助

0
2010/03/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/407079
  • ご注意事項