内容説明
オーナー社長の節税術。「おカネは個人、モノは会社」の法則、教えます。
目次
1章 まずは個人事業から始めよう(脱サラしてすぐに社長はダメ。まずは、個人事業から始めよう;個人事業は『青色申告』をして節税につなげよう ほか)
2章 さぁ会社設立にトライしよう(いよいよ「会社設立」にトライしよう;ここがこんなに違う!個人事業と会社の徹底比較 ほか)
3章 会社をうまく使って資産を作ろう(会社をうまく使うために、まずはルール作りから始めよう;会社に生命保険をかけてもらう ほか)
4章 会社の使い方 こんなときどうするQ&A(定年退職後、自分の会社を作る際の注意点は?;会社を作るとき、「現物出資」したいのですが? ほか)
著者等紹介
本田浩子[ホンダヒロコ]
栃木県出身・税理士。本田会計事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
豆
1
節税に関する本。内容が薄い。箇条書きにしたら数ページで済む。実用性無し。2013/01/13
こーいち
0
☆☆2016/08/26
Coders
0
節税の話しなので、会社が儲かっていることが大前提。車くらいならともかく、自宅を会社に買わせるなどは従業員がいたら反感を買いに行くようなもの。自分ひとりの会社ならご自由に。2014/06/12
emi
0
個人事業主までの過程のみ知るつもりが、会社設立からその先に考えておくべき事まですらすらと読めてしまった。独立を考えている人は、一度さらっとでも読んでおくと、何かのときに、情報のアンテナをはってておける良本だと思います。2014/05/12
hatagi59
0
独立・企業した際、個人事業主→株式会社オーナーと変遷していく中で、税金の仕組みをきちんと押さえておきましょう!という本。 その上で個人、会社とでどの様に資産形成していくかを説いている。 実際に自分がこのシナリオで独立していく際のアンテナを立てるという意味で良かった。2013/11/14