出版社内容情報
財務原則、マネジメント、意思決定を三位一体で理解すれば、ツボがひとめでわかるようになる。プロ・アマともに自在にファイナンスを使いこなせるようになるための「効く」一冊。
【目次】
第1章 本書の目的
第1部 財務目標の設定
第2章 利益がすべてか
第3章 どうすれば利益が出せるか
第4章 財務的な成果はどのように評価されるか
第5章 大切な数字はどれか
第2部 財務情報の活用
第6章 なぜ財務諸表を作成するのか
第7章 財務諸表から何がわかるのか
第8章 世の中の経済動向全般から何がわかるか
第9章 会社のマネジメントがうまく行われているかどうかを知るにはどうすればよいのか
第3部 財務のコントロール
第10章 財務計画はどのようにして立てるか
第11章 費用をどのようにしてマネジメントするか
第12章 売り上げをどのようにしてマネジメントするか
第13章 利益をどのようにしてマネジメントするか
第14章 キャッシュフローについて
第15章 キャッシュフローをどのようにマネジメントするか
第16章 長期的な事業計画について
第17章 長期的な事業計画に対する意思決定をどのように行うか
第4部 まとめ
第18章 断片をどのようにつなぎ合わせるか
内容説明
財務原則・マネジメント・意思決定を「三位一体」で理解すれば、自ずと本質は見えてくる。ベストセラー『財務3表一体理解法』著者による翻訳。
目次
第1部 財務目標の設定(利益がすべてか;どうすれば利益が出せるか;財務的な成果はどのように評価されるか ほか)
第2部 財務情報の活用(なぜ財務諸表を作成するのか;財務諸表から何がわかるのか;世の中の経済動向全般から何がわかるか ほか)
第3部 財務のコントロール(財務計画はどのようにして立てるか;費用をどのようにしてマネジメントするか;売上げをどのようにしてマネジメントするか ほか)
第4部 まとめ(断片をどのようにつなぎ合わせるか)
著者等紹介
メッキン,デイビッド[メッキン,デイビッド][Meckin,David]
インサント・フィナンシャル・コンサルティング最高経営責任者。多国籍企業の金融担当役員として20年以上のビジネス経験を誇る。公認会計士として英国勅許経営協会および英国勅許銀行家協会の会員としても活動している。セミナー、講演等も多くの国々で行っており、その顧客にはFTSE100企業や世界的な著名人も名を連ねている
國貞克則[クニサダカツノリ]
1961年生まれ。東北大学工学部機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。プラント設計、人事、企業などを経て、1996年米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年ボナ・ヴィータコーポレーションを設立して独立。中小・中堅企業の社長の右腕として財務・人事・戦略分野などの本社機能をサポートすると共に大手企業の中間管理職を対象に会計・リーダーシップ・戦略論の教育を行っている。また、子供向けの竹とんぼ工作教材を販売する「竹とんぼ屋」の店主でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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