内容説明
入門~中級レベルまで一気に完成!減損会計など最新の基準に対応!会計学・財務諸表論の学習法を詳細に解説。
目次
会計学の学習法
会計学のための簿記入門
決算書の作成方法
決算書の表示
税効果会計と決算書
企業会計の基本理念
有価証券
売上債権と売上高
棚卸資産と売上原価
固定資産と減価償却〔ほか〕
著者等紹介
寺田誠一[テラダセイイチ]
公認会計士・税理士。1950年(昭和25年)神奈川県横浜市生まれ。1969年(昭和44年)栄光学園高校卒業。1973年(昭和48年)一橋大学商学部卒業。1975年(昭和50年)一橋大学法学部卒業。監査法人勤務・経理学校講師を経て、1984年(昭和59年)寺田公認会計士事務所を開設。現在、上場会社・中小会社・学校法人・公益法人・協同組合等の監査・税務・会計指導に従事
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感想・レビュー
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K.T
4
1stステップとあるが、やはり普通に理解出来てる人が自分の理解の棚卸の為に読むのが適している本と言えると思う。自分はやっぱり連結と税務面だなぁ。連結の税効果なんていうのは理解は出来るが実際に自分がプロマネになったとして出来るかどうか。退職給付会計とかにしても、実務レベルでは担当してないので難しそうな感じ。専門家としてのキャリアから離れてしまった今、CFOとしてどのような対応をするのがベストなのか。勿論自分で知識を付けるのは当然としても実務をする訳では無いので限界もあり。。。まぁとにかく勉強だな。★★★☆☆2016/08/26
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