出版社内容情報
企画部門系ビジネスパーソン、コンサル、SE・・・。ITをビジネスに活用する企業の経営者や企画部門の担当者、実際にITの開発や運用に携わる実務者。特に自社の技術戦略を検討・策定する企画担当者が年度計画や事業計画の「ネタ本」として使えると感じられる本です。
ロングセラーの定番本。野村総合研究所が、最新IT(情報技術)の動向を継続的に調査し、その結果を広く社会に情報発信した成果をまとめたもの。ターゲット読者が今後の技術戦略を検討・作成する際の指針となり、IT利活用のナビテーションとなる、バイブル的な本と位置づけられます。
野村総研による「ITロードマップ」調査をベースとし、これから情報技術がどう変わるのか、どのようにビジネス、経済、社会に受け入れられて行くのかを予測します。
2022年版では、スーパーアプリ、ハイパーロケーション技術、AI2.0、処方的アナリティクスなどについて詳しく解説します。
内容説明
ウィズコロナ時代、ITの近未来がこれ1冊でわかる。
目次
第1章 ITロードマップとは(「ITロードマップ」とは;2022年の技術展望)
第2章 5年後の重要技術(スーパーアプリ―日本版スーパーアプリ誕生の可能性;ハイパーロケーション技術―超高精度な位置の特定が可能に ほか)
第3章 複合的なITの活用による新サービスの可能性(デジタルESG―ESG経営を情報管理で支える;共感技術―消費者の体験価値向上や信頼関係構築を図る)
第4章 DXを推進するセキュリティ(デジタルトラスト―信頼の起点と連鎖の構築に向けて;Security by Design―デジタルビジネス推進に欠かせないセキュリティ企画・設計 ほか)
感想・レビュー
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