新規事業撤退力を高める

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新規事業撤退力を高める

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492558508
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「もったいない」「批判が怖い」「できれば先送りしたい」……?
新規事業の「良い撤退」が、次の新規事業の成功につながる!

日本企業は、新規事業からうまく撤退できているとは言い難い。
進捗が芳しくない状態でも、経営陣は「推進チームが頑張っているのでもう少し様子を見たい」
「ここでやめるのはもったいない」と撤退の議論を後回しにし、現場の推進チームも強い責任
感から頑張りすぎてしまう。
その結果、適切な撤退ができずに傷口を広げる、あるいは貴重な人材を成功可能性の低い戦線に
貼り付けてしまうことになる。

必要な撤退を決断し実行に移すことが、結果的により多くの新規事業の着工につながっていく。
長年にわたり多くの企業の新規事業構築を支援してきたBCG日本共同代表・内田有希昌が、「良い撤退」
を進めるためのプロセスを解説。

新規事業にとどまらず、既存事業を含めた幅広い撤退判断に応用可能な視点も提供する。

【主な内容】
PART 1 新規事業撤退の全体像を確認する
 悪い撤退、良い撤退/なぜ撤退せざるを得なくなるのか/なぜ撤退は難しいのか
 撤退には意義がある/撤退にはどのようなタイプがあるのか/新規事業撤退プロセスの全体像
PART 2 良い撤退に向けたプロセス
 ステップ1: 意思決定/ステップ2: 実行/ステップ3: 振り返り
PART 3 新規事業撤退力を高めるアクション
 撤退巧者企業に見られる3つのアクション群
 撤退への自社のスタンスを明確にしつつ、社員に浸透させるアクション
 正しい意思決定をするためのアクション/速やかな実行を実現するためのアクション
PART 4 新規事業撤退力を広く援用する
 どこに活かしていけるのか/R&Dの撤退に活かす/商品・サービスの撤退に活かす
 既存事業の撤退に活かす/公的撤退に貢献する


【目次】

PART1 新規事業撤退の全体像を確認する
 悪い撤退、良い撤退
 なぜ撤退せざるを得なくなるのか
 なぜ撤退は難しいのか
 撤退には意義がある
 撤退にはどのようなタイプがあるのか
 新規事業撤退プロセスの全体像
PART2 良い撤退に向けたプロセス
 ステップ1:意思決定
 ステップ2:実行
 ステップ3:振り返り
PART3 新規事業撤退力を高めるアクション
 撤退巧者企業に見られる3つのアクション群
 撤退への自社のスタンスを明確にしつつ、社員に浸透させるアクション
 正しい意思決定をするためのアクション
 速やかな実行を実現するためのアクション
PART4 新規事業撤退力を広く援用する
 どこに活かしていけるのか
 R&Dの撤退に活かす
 商品・サービスの撤退に活かす
 既存事業の撤退に活かす
 公的撤退に貢献する

内容説明

BCG日本代表が説く、新規事業の成功につながる「良い撤退」。もったいない、批判が怖い、できれば先送りしたい?「撤退」は「失敗」ではない!必要な撤退を決断し実行に移すことが、より多くの新規事業の着工につながり、その成功率を高めることになる。

目次

1 新規事業撤退の全体像を確認する(悪い撤退、良い撤退;なぜ撤退せざるを得なくなるのかなぜ撤退は難しいのか;撤退には意義がある;撤退にはどのようなタイプがあるのか;新規事業撤退プロセスの全体像)
2 良い撤退に向けたプロセス(意思決定;実行;振り返り)
3 新規事業撤退力を高めるアクション(撤退巧者企業に見られる3つのアクション群;撤退への自社のスタンスを明確にしつつ、社員に浸透させるアクション;正しい意思決定をするためのアクション;速やかな実行を実現するためのアクション)
4 新規事業撤退力を広く援用する(どこに活かしていけるのか;R&Dの撤退に活かす;商品・サービスの撤退に活かす;既存事業の撤退に活かす;公的撤退に貢献する)

著者等紹介

内田有希昌[ウチダユキマサ]
ボストンコンサルティンググループ日本共同代表。株式会社三和銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)を経て1998年にBCGに入社。金融、通信、ハイテク、消費財、運輸などの業界の企業に対して全社戦略、事業戦略、新規事業構築、事業再生、アライアンスなどに関わる支援を行っている。カーネギーメロン大学経営学修士(MBA)。東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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