究極のコスト構造改革(トランスフォーメーション)―ケースで学ぶ調達・投資・企業体質の強化

個数:
電子版価格
¥3,520
  • 電子版あり

究極のコスト構造改革(トランスフォーメーション)―ケースで学ぶ調達・投資・企業体質の強化

  • ウェブストアに21冊在庫がございます。(2025年06月21日 03時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492558461
  • NDC分類 336.85
  • Cコード C3034

出版社内容情報

小手先のコスト削減ではなく
ゼロベースで見直すコスト改革へ

大改革を実行しようとしたときに
前線で何が起き、どう対処したのか?
「コンサル指揮官」ならではの
豊富な成功体験事例から学べる
超”実戦”の指南書

何がコスト改革の成否を決めるのか?
仕様をどう適正化していくのか?
サプライヤーとの交渉を成功に導く方法とは?
抵抗勢力にどう対処し、意識改革を図るか?
組織の能力をどう高度化し、定着化させるか?

コンサルの価値・何を期待するべきか?
コンサルをどう選んで、使いこなせばよいのか?
固定報酬型と成果報酬型のどちらがよいか?

【主要目次】
第1章 コスト構造改革とは何か
第2章 成果を出すコスト削減の進め方
第3章 ケースで見るコスト削減
第4章 ケースで見るコスト構造改革
第5章 コスト構造改革の推進
第6章 コスト構造改革の成功に向けて

内容説明

小手先のコスト削減ではなく、ゼロベースで見直すコスト改革へ。大改革を実行しようとしたときに前線で何が起き、どう対処したのか?「コンサル指揮官」ならではの豊富な成功体験事例から学べる、超“実戦”の指南書。

目次

第1章 コスト構造改革とは何か
第2章 成果を出すコスト削減の進め方
第3章 ケースで見るコスト削減
第4章 ケースで見るコスト構造改革
第5章 コスト構造改革の推進
第6章 コスト構造改革の成功に向けて

著者等紹介

倉田博史[クラタヒロシ]
EYストラテジー・アンド・コンサルティングEYパルテノンストラテジーパートナー。第一生命保険、A.T.カーニー、ベイン・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティンググループ、PwCコンサルティング等を経て現職。20年以上にわたり、幅広い業界の改革プロジェクトを多数リードし、コスト削減及びコスト構造改革で国内トップクラスのコンサルティング実績を有する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
インフレ下の調達では、デマンドマネジメントが重要 コスト可視化は目的ではなくプロセス 支払い金額の大きさでなく削減ポテンシャルと実行難易度で優先順位付け サービスは労働集約的要素が強く、ボリューム集約でコストは大きく下がらない 外部委託先が実質的に特定のサプライヤーを指定し、競争環境を阻害している場合がある デマンドマネジメントはサプライヤーマネジメントより後が良い場合が多い 営業関連の支出は、費用対効果が悪くても負荷軽減が重視されやすい 担当者がリスクを取らないため、コスト削減は進まない 2025/06/04

J.H

0
コスト削減の優先度は変動<固定費の削減、投資<経費、物件費と委託費>人費、原価(直接材)<販管費(間接材)。間接材は◯C/×Q・Dであり専門性低いためCOO/CFOのトップダウンから横串展開。直接材は相対交渉/間接材は価格競争醸成。順序は削減余地が大きく、実行難易度が低い汎用間接材から進めること。例は印刷通信/販促品車両リース清掃/ERP損害保険作業服/警備費等。切口はサプライヤー(競争環境/ボリューム集約/流通構造見直し/価格妥当性検証)とデマンド(数量必要性/品質仕様/代替/プロセス)のマネジメント。2025/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22578111
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品