SECOND BRAIN時間に追われない「知的生産術」

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SECOND BRAIN時間に追われない「知的生産術」

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  • サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492558218
  • NDC分類 336.2
  • Cコード C0034

出版社内容情報

あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。

本書を読むと得られるスキルは…

◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。

◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる

◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる

◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できる

これは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
まったく新しい思考の整理術である。

【セカンドブレインとは?】

日々の学習ノート、個人的な日記、アイデアのスケッチブックが合体したもの。
時間の経過とともに変化するニーズにも対応できる、知識の集合体。
学びのためのノートであり、プロジェクトを整理するツールであり、家計の管理にまでつかえる。

【情報は「PARAフォルダ」で管理】

P プロジェクト――今、具体的な期限があって取り組んでいること
A エリア――時間をかけて取り組みたい興味のあること
R リソース――状況に応じて将来的に実行するかもしれないこと
A アーカイブ――すでに終わった件、アクティブではない保留事案

この4つのフォルダをつくって、情報を分類、投げ込んでいく。

内容説明

仕事ができる人の「テクノロジー」を使い倒し、99%のムダが一瞬で消える法。

目次

1 “KICK‐START”すべてのノートをデジタル化すると、何が起こるか(「知的生産システム」が人生を救った;「セカンドブレイン」とは何か?;ムダを手放し、成果を最大化する「4つの機能」)
2 “METHOD”知性の土台「CODE」の4ステップ(収集(キャプチャー)―心に響くものをキープ
整理(オーガナイズ)―行動のための仕分け
抽出(ディスティル)―本質の発見
表現(エクスプレス)―成果をアウトプット)
3 “CHANGE”「セカンドブレイン」を使って、何を実現させるか(創造性を発揮するための技術;デジタル・デトックスに不可欠な習慣;「本当に大切なこと」を見つける―自己表現への道)

著者等紹介

フォーテ,ティアゴ[フォーテ,ティアゴ] [Forte,Tiago]
生産性コーチ。全世界に10万人以上のフォロワーを持ち、デジタルワークによって疲弊したビジネスパーソンたちに、より効率的で創造性の高い仕事のやり方を伝授。オンラインコース「Building a Second Brain(BASB)」は70カ国以上から受講生が集まり、授業を受けた生徒たちからは「人生のクオリティと自由度が劇的に上がった!」という声が続々と寄せられている。これまでのクライアントに「トヨタ自動車」「ジェネンテック」「米州開発銀行」などがある。『ニューヨーク・タイムズ』『アトランティック』『ハーバード・ビジネス・レビュー』など、さまざまなメディアで取りあげられる、今もっとも注目を集める「生産性」のエキスパート

春川由香[ハルカワユカ]
翻訳家。英国ニューカッスル大学英語教育法修士課程修了。ノンフィクション、サスペンス小説等の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちゃくん

32
情報の収集・整理・編集・知的生産にいろんなヒントをもらえました。これを自分なりにどうカスタマイズして活用していくかが重要だな。2023/05/17

七条

11
本書では「PARA」という情報の分類法を提案している。これは「いつ使う情報なのか?」に焦点を当てるというものだ。ところで、メモを取ることは知識・情報を保存することであり、保存するのは「いつか使うため」だ。つまり取り出せなければメモしてないのと同じだ。そしてその「取り出しやすさ」は保存方法に依存する。「使えるメモになるかどうか」は最初に決まってしまうのだ。逆に言えば最初に適切な保存方法を選べば、その知識は活きたものとなる。「PARA」はそのための方法論だ。せっかくの気付き・学びを腐らせないようにしたい。2023/07/02

おおかみ

2
自分はすでに情報整理のフレームワークを決めてしまっていたので帰るつもりはなかったが、変えようと迷うほど洗練されて合理的なPARAの仕組みだった。なんのための情報収集なのか、使える情報でないと意味がないというのを考えさせられた2024/02/04

sab

2
仰々しい題名から、情報整理と活用の実効的・有効な解決策を提示してくれると思って手に取ったが期待外れだった。NotionなりOneNoteなりブックマークなりに情報が蓄積していくことに課題を感じており、それを整理する必要性は感じるものの①その情報を整理する時間がなかなか取れないところと、②そもそも触れる情報が多すぎるところに原因があるのだ。①を解決するには自分の生活を見直す必要があるし、②には絶対的に情報量を減らして取捨選択の軸を厳しくすることが必要。そういった課題感に答えてくれる本ではなかった。2023/09/17

Mistral_K

2
メモの再利用、永遠の課題ですが、一つの解となりうるシステムが提案されています。2023/04/30

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