「カルチャー」を経営のど真ん中に据える―「現場からの風土改革」で組織を再生させる処方箋

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「カルチャー」を経営のど真ん中に据える―「現場からの風土改革」で組織を再生させる処方箋

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492558157
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報



遠藤 功[エンドウ イサオ]
著・文・その他

内容説明

相次ぐ不正・不祥事。現場に活力がない。上にものが言えない。優秀な社員が辞める。イノベーションが生まれない。すべての元凶は「組織風土の劣化」だ!組織を強くする実践的ヒントが満載!3つのケースと22の事例から学ぶ!

目次

第1部 カルチャーの「正体」を理解する(日本企業が低迷する本当の理由;組織風土とはいったい何か;組織文化とはいったい何か ほか)
第2部 カルチャー変革の「ツボ」を学ぶ(現場からのカルチャー変革―3つのケースから学ぶ;「LOFT」なカルチャーを生み出すための9つのポイント;デジタル時代のカルチャー創造)
第3部 ケイパビリティをアップグレートせよ(「ケイパビリティとしての現場力」を鍛え直す;現場からイノベーションを起こす)

著者等紹介

遠藤功[エンドウイサオ]
株式会社シナ・コーポレーション代表取締役。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機、複数の外資系戦略コンサルティング会社を経て、現職。2006年から2016年まで早稲田大学ビジネススクール教授を務めた。2020年6月末にローランド・ベルガー日本法人会長を退任。同年7月より「無所属」の独立コンサルタントとして活動している。多くの企業で社外取締役、経営顧問を務め、次世代リーダー育成の企業研修にも携わっている。株式会社良品計画社外取締役。SOMPOホールディングス株式会社社外取締役。株式会社ネクステージ社外取締役。株式会社ドリーム・アーツ社外取締役。株式会社マザーハウス社外取締役。ベストセラー著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroo Shimoda

7
風通しのいい、前向きで協力的な「良い組織風土」を土台に、独自性のある「組織文化」が競争優位を作る。まず風土、これが納得感がある。土壌を作らずに花が咲がないことを嘆く会社は多いと思う2023/01/20

かっさん

4
カルチャーを経営のど真ん中に据える #遠藤功 #読了 日本企業の劣化に危機感を覚えた著者が対策としてまとめた一冊。企業風土をしっかり整えること、企業文化を作り上げることが、現場の力を発揮させる土台として、大切ですよ、という話。主張と実例が半々の内容。どっちももう少し深掘して欲しかった2022/09/14

Mike

3
一般論が述べられており、新しい発見はなかった。2022/08/27

でじきち

2
◆現場にやる気が満ち溢れ【組織風土】、成功体験に裏付けされた独自の価値観を皆で共有し【組織文化】、これら【カルチャー】を土台に高い実行能力【ケイパビリティ(組織能力)】を取り戻す◆カルチャー=組織風土+組織文化。両者は相互作用的だが、順序は【良い組織風土】の次に【強い組織文化】。そして【良質なカルチャー】があって初めて【ケイパビリティ】が育つ◆経営とは模倣困難性の確立を競うゲーム。戦略はもはやすぐに模倣され同質化、先行者利益より後出しの方が得するパターン増加。ケイパビリティの現場力こそが最大の模倣困難性。2024/07/31

メリクル

2
著者はビッグモーターの問題で揺れてるSOMPOホールディングス社外取締役。執筆時期も恐らくその問題が進行してた最中に該当すると思われる。 本書の「はじめに」で”GAFAM”と一括りにしてトラブルが多発してるFacebookまで優良企業と扱ってたりと、本書の内容是非は置いておくとしても、企業を見る目は欠けてるんだろうなぁと思えてならない。2023/09/21

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