出版社内容情報
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力・・・・・・。32のキーワードの「何?」「なぜ?」「どう使う?」がすっきりわかる。
内容説明
戦略的思考、ロジカルシンキング、地頭力、具体と抽象、無知の知…32のキーワードの「WHAT(何?)」「WHY(なぜ?)」「HOW(どう使う?)」がすっきりわかる。
目次
1 基本の思考法を押さえる―思考の基本動作を身に付ければさまざまに応用できる(戦略的思考―いかに並ばずに人気のラーメンを食べるか?;ロジカルシンキング―誰が見ても話がつながっているか? ほか)
2 二項対立で考える―「視点」と「思考の軸」を意識して使い分ける(二項対立―二者択一はデジタル的、二項対立はアナログ的;因果と相関―雨が降れば傘が売れるが、傘が売れても雨が降るわけではない ほか)
3 コンサルタントのツール箱―コンサルっぽい見せかけだけでなく、「魂を入れる」ことができるか(ファクトベース―「みんな言ってる」って、どこの誰がいつ言ったのか?;MECE―「マッキンゼー流」の十八番 ほか)
4 AI(人工知能)vs.地頭力―AIではなく、人間ならではの知的能力の使いどころがある(地頭力―結論から、全体から、単純に考える;問題発見と問題解決―なぜ優等生は問題発見ができないのか? ほか)
5 「無知の知」からすべては始まる―「いかに自分は知らないか」を自覚することから思考回路は起動する(無知の知―自分を賢いと思ったらゲームオーバー;知的好奇心―地頭力のベースであり、考えることの原動力となる ほか)
著者等紹介
細谷功[ホソヤイサオ]
ビジネスコンサルタント、著述家。1964年、神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業後、東芝を経てアーンスト&ヤング・コンサルティング(クニエの前身)に入社。2009年よりクニエのマネージングディレクター、2012年より同社コンサルティングフェローとなる。問題解決や思考に関する講演やセミナーを国内外の大学や企業などに対して実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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