生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

生きている会社、死んでいる会社―「創造的新陳代謝」を生み出す10の基本原則

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2025年07月03日 08時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 391p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492557846
  • NDC分類 336
  • Cコード C3034

出版社内容情報

代謝なくして創造なし!「経営コンサルタント30年の集大成」として会社論の全エッセンスを書いた著者渾身、夢中で読める1冊。【ついに出た!累計30万部の大ベストセラー『現場力を鍛える』『見える化』の遠藤功氏、「経営コンサルタント30年の集大成」が1冊に!】
【読めば「働き方」が変わる!全く「新しい組織論」が、「渾身の書き下ろし」でついに登場! 】
【こんな本が欲しかった!「会社&組織研究の全エッセンス」が1冊に凝縮!】
【ビジネスパーソンなら、誰が読んでも面白い!「働く会社」が違って見える!「自分自身の働き方」も「人との接し方」も劇的に変わる!】

★「30年の経営コンサルタントの結論」として、最も書きたかったことは何だったのか?
★「見た目の数字」や「業績」よりも「組織が生きていること」が重要な理由とは?
★アマゾン、アップル、フェイスブック、トヨタ、マザーハウス……世界中で「生きている会社」は、どんな工夫をしているのか?
★「組織の熱」「仕事のやりがい」はどう作り出せばいいか?
★組織を「新陳代謝」する秘訣は何なのか?「デーワン(1日目)」の活力を保つ方法は?
★具体的に、「何を」「どう」すればいいのか?
★まずやるべき「10の基本原則」は?
★「若手がのびのび働ける」「組織が活性化する」簡単なコツは何なのか?

【本書の5大特色】
【1】代謝なくして創造なし!「創造的新陳代謝」を初めて完全体系化
■会社が老いる2つの原因――官僚主義の台頭、成功の復讐
■いかに「デーワン」の活力を保つか――「デーツー」の会社は死んでいる会社

【2】「事業」「業務」「組織」「人」4つを新陳代謝する秘訣がわかる
■事業には「寿命」がある
■業務は「膨張」「滞留」「過剰」になる
■組織をスリムに保つ3つのポイント
■人は少なくくらいでちょうどいい

【3】「生きている会社」の条件?「熱+理+情=利」の高め方を紹介
■「熱」を広げるためには「熱源」を増やす
■会社には「熱」を帯びた合理性が不可欠
■感情は老化する、人の能力には「幅」がある
■社員の「心」が仕事に現れているか

【4】実践すべき「10の基本原則」をわかりすく具体的に解説
■代謝のメカニズムを埋め込む
■骨太かつシンプルな「大戦略」を定める
■「必死のコミュニケーション」に努める
■「言える化」を大切にし、管理を最小化する

【5】課長、部長、経営者?それぞれ「何をすべきか」を徹底解説
■「さばく」「こなす」ことに終始してはいけない
■クレイジーな「0?1」課長をつくる6つの秘訣
■経営者は「4つの仕事」をしなくてはならない
■経営者の報酬はどうあるべきか

経営コンサルタント30年の「知識」と「実例」を完全公開!
「企業の実践例」も具体的に、わかりやすく紹介!

この1冊を読んで、「人」と「組織」、そして「働き方」を劇的に変えよう!



はじめに
【第1部 会社はどうあるべきか】
第1章「会社とは何か」を明らかにする
第2章 創造的新陳代謝
第3章「会社の構造」を正しく理解する
第1部◆エッセンス

【第2部「生きている会社」になるには何が必要か】
第4章「生きている会社」の必要条件
第5章「生きている会社」は「熱」を帯びている
第6章「生きている会社」は「理」を探求している
第7章「生きている会社」は「情」に充ち溢れている
第2部◆エッセンス

【第3部 どうすれば「生きている会社」をつくることができるか】
第8章 実践すべき「10の基本原則」
第9章「突破するミドル」をつくる
第10章 経営者の仕事とは何か
第3部◆エッセンス

おわりに 年老いた「生気のない会社」はもういらない

遠藤 功[エンドウ イサオ]
著・文・その他

内容説明

経営コンサルタント30年の集大成!事業、業務、組織、人―4つの「新陳代謝」で会社は強くなる。働き方が変わる!新しい組織論。

目次

第1部 会社はどうあるべきか(「会社とは何か」を明らかにする;創造的新陳代謝;「会社の構造」を正しく理解する)
第2部 「生きている会社」になるには何が必要か(「生きている会社」の必要条件;「生きている会社」は「熱」を帯びている;「生きている会社」は「理」を探求している;「生きている会社」は「情」に充ち溢れている)
第3部 どうすれば「生きている会社」をつくることができるか(実践すべき「10の基本原則」;「突破するミドル」をつくる;経営者の仕事とは何か)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネコタ

31
(副理事紹介図書)会社は生き物であり、経営とはうつろうもの。常に「デーワン(1日目)」の気持ちを忘れずに。「会社はどうあるべきか」「生きている会社になるには何が必要か」「どうすれば生きている会社をつくることができるか」各章にまとめもあり、たいへんわかりやすくまとまっている。また、これまで名著と呼ばれているものの引用もあり、たいへん参考になる。また、成功した会社の事例や、よくない事例もあり。印象的なところは多数。課長より上の人が読むとよりよいのかな。2018/07/12

おせきはん

13
生命体である会社には新陳代謝が大切で、生きている会社であるためには熱・理・情が必要であることが、実例も交えて説かれています。それぞれの人が熱・理・情をもって生き生きと活動して輝くことは、会社に限らず、人間が人間らしく生きるためにも重要だと思います。2019/02/06

Bun-ichi Kawamoto

12
自分の会社の次期中期経営計画を立てるときには、まずチャプター1に、何をやめるかを決めること。自ら新陳代謝を起こせなくなった組織は死んでいく。頭から腐る前にトップが何をやめるのかを決めないといけない。2018/03/27

ゆう

7
★★★★ 会社は生命体と同じく新陳代謝があってこそ生き続けることができる。事業・業務の取捨選択が肝要であり、そこには人員も例外ではないと説く。経営者が会社の進むべく道を示し、それらが社員にも認識されてはじめて、会社は熱を内包するようになる。本書は会社だけでなく、様々な集合体にも応用のきく方法論である。著者の経験と知識が凝縮しており、経営者のみならず一般社員やサークル主宰者などにもおおいに参考になる。個人を対象としたコーチングでなく、組織コーチングとして読んでみるのも良い。2018/07/30

harhy

6
なかなか面白い。存在していても、実質、死んでいる会社にならないように。2022/10/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12665327
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品