本当に強い会社を作るための新常識

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本当に強い会社を作るための新常識

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492557464
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C3034

出版社内容情報

学者の理論でも大企業経営に有効なセオリーでもない、中小企業経営者のための「本当に強い(=長く生き残る)会社」のセオリー!

「社員の離職率が低いことはいいことだ」「職務分掌を明確にすると現場の生産性が上がる」・・・・・・。よく耳にするそれらの「経営の常識」は本当に正しいですか? 大企業経営に有効な経営セオリーではなく、またアカデミズムに寄りすぎた経営論でもなく、日本企業の99%を占める中小企業のための、強い(=長く生き残る)会社を作るための方法を解説する。

第1章 経営&ビジネスの新常識
      ・・・その経営判断が会社を傾かせる
第2章 組織&人材の新常識
      ・・・小さくても強い組織の作り方
第3章 社長の役割&仕事の新常識
      ・・・経営トップが本当にやらなければいけないこと
第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識
      ・・・こんな社長に社員達はついていく

【著者紹介】
野村宜功 (ノムラタカノリ)
SQコンサルティング株式会社代表取締役
SQコンサルティング株式会社代表取締役。1962年愛知県生まれ。茨城県育ち。一橋大学法学部卒業後、中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)で支店勤務、通商産業省(現経済産業省)中小企業庁出向、ニューヨーク大学客員研究員、審査部勤務を経て退社。ミシガン大学ビジネススクール修了(MBA)。中堅アパレル企業の幹部を経て、経営戦略研究所でコンサルティングに従事。2009年SQコンサルティング株式会社設立。中小企業診断士。

内容説明

「社員の離職率が低いことはいいことだ」「外注はなるべく減らして内製率を高めるべきだ」「職務分掌を明確にすると現場の生産性が上がる」「赤字事業は問答無用で即刻中止すべきだ」…等々。社長、その経営判断が会社を傾かせます!

目次

第1章 経営&ビジネスの新常識―その経営判断が会社を傾かせる(多少の「儲け損ない」は許容する―機会損失と実損失;過去のことは横に置いて意思決定する―サンクコスト ほか)
第2章 組織&人材の新常識―小さくても強い組織の作り方(中小企業にとって最大の投資は人材採用;人材は「注ぎ足す」のではなく「入れ替える」 ほか)
第3章 社長の役割&仕事の新常識―経営トップが本当にやらなければいけないこと(社長が得意なことをすることが会社にとってベスト;社長や幹部のルーティン仕事の比率を下げる ほか)
第4章 マネジメント&リーダーシップの新常識―こんな社長に社員達はついていく(どんな状況でも赤字の原因は社長にある;社員の意識改革より社長の意識改革が先 ほか)

著者等紹介

野村宜功[ノムラタカノリ]
SQコンサルティング株式会社代表取締役。1962年愛知県生まれ。茨城県育ち。一橋大学法学部卒業後、中小企業金融公庫(現日本政策金融公庫)で支店勤務、通商産業省(現経済産業省)中小企業庁出向、ニューヨーク大学客員研究員、審査部勤務を経て退社。ミシガン大学ビジネススクール修了(MBA)。中堅アパレル企業の幹部を経て、経営戦略研究所でコンサルティングに従事。2009年SQコンサルティング株式会社設立。中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masanori Fujimoto

1
精神論や抽象論ではなく具体亭で分かりやすい本だと思います 何回か読みたいと思った本2014/07/24

Yoritoku Nakagawa

0
随所で中小企業の現場を熟知しているであろう著者の思いが伝わってくる。抽象論ではなく、非常に具体的で同感できる内容だった。2014/06/25

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