出版社内容情報
経営コンサルタントとして、多くの現場を知る著者が「お客さま第一」経営の成功例を紹介。会社・組織を変えるための行動プログラム。
・「お客さま第一」は儲けるための手段ではない
・お客さまが一番求めているのは優れた商品やサービス
・外部志向の会社と内部志向の会社の違い
・「お客さま第一」の会社をつくる実践的プログラムとは
・指揮官先頭で「小さな行動」を変える
・「お客さま第一」の社員は、一人前でなく一流を目指す
業績が上がり、社員が幸せに働くための 小宮式・経営の教科書
はじめに ~なぜ多くの会社で「お客さま第一」はうまくいかないのか
第1章 「お客さま第一」とは何か ~お客さまが本当に求めているものを知る
第2章 小さな行動を変える ~大切なのは「思っている」ではなく「やる」こと
第3章 リーダーの「志」が会社を変える ~「お客さま第一」は儲けるための手段ではない
第4章 「お客さま第一」の会社をつくる実践プログラム ~社員や部下を教育するための8つのポイント
おわりに ~経営者に必要な7つの心構え
【著者紹介】
経営コンサルタント.株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役.十数社の非常勤取締役や監査役を務める.1957年大阪府生まれ.京都大学法学部卒業.米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得).東京銀行(現,三菱東京UFJ銀行),岡本アソシエイツ,日本福祉サービス(現,セントケア)を経て現職.2005年4月から2009年3月まで明治大学大学院会計専門職研究科特任教授.著書に『日経新聞の数字がわかる本』(日経BP社),『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー・トゥエンティワン),『図解 キャッシュフロー経営』『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】』(ともに東洋経済新報社)など多数.
内容説明
業績が上がり、社員が幸せに働くための小宮式・経営の教科書。
目次
第1章 「お客さま第一」とは何か―お客さまが本当に求めているものを知る(「お客さま第一」は、理念やビジョンと、商品やサービスに表れる;QPSの組み合わせで、他社との違いを打ち出す ほか)
第2章 小さな行動を変える―大切なのは「思っている」ではなく「やる」こと(武道は「形」から。会社は「小さな行動」から;小さな行動は、「気づく人」を育てる ほか)
第3章 リーダーの「志」が会社を変える―「お客さま第一」は儲けるための手段ではない(私たちは、正しく生きるための教育を受けていない;正しい考え方は、自分で勉強するしかない ほか)
第4章 「お客さま第一」の会社をつくる実践プログラム―社員や部下を教育するための八つのポイント(お客さま第一の社員は、小さな行動を徹底している;環境整備の徹底が気づく社員をつくる ほか)
著者等紹介
小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤取締役や監査役を務める。1957年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得)。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て現職。2005年4月から2009年3月まで明治大学大学院会計専門職研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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復活!! あくびちゃん!
Masakazu Odawara
レーモン