社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム

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社長のための「お客さま第一」の会社のつくり方―明日から職場を変える行動プログラム

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492557266
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C3034

出版社内容情報

経営コンサルタントとして、多くの現場を知る著者が「お客さま第一」経営の成功例を紹介。会社・組織を変えるための行動プログラム。

・「お客さま第一」は儲けるための手段ではない
 ・お客さまが一番求めているのは優れた商品やサービス
 ・外部志向の会社と内部志向の会社の違い
 ・「お客さま第一」の会社をつくる実践的プログラムとは
 ・指揮官先頭で「小さな行動」を変える
 ・「お客さま第一」の社員は、一人前でなく一流を目指す

 業績が上がり、社員が幸せに働くための 小宮式・経営の教科書

はじめに ~なぜ多くの会社で「お客さま第一」はうまくいかないのか
第1章 「お客さま第一」とは何か ~お客さまが本当に求めているものを知る
第2章 小さな行動を変える ~大切なのは「思っている」ではなく「やる」こと
第3章 リーダーの「志」が会社を変える ~「お客さま第一」は儲けるための手段ではない
第4章 「お客さま第一」の会社をつくる実践プログラム ~社員や部下を教育するための8つのポイント
おわりに ~経営者に必要な7つの心構え

【著者紹介】
経営コンサルタント.株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役.十数社の非常勤取締役や監査役を務める.1957年大阪府生まれ.京都大学法学部卒業.米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得).東京銀行(現,三菱東京UFJ銀行),岡本アソシエイツ,日本福祉サービス(現,セントケア)を経て現職.2005年4月から2009年3月まで明治大学大学院会計専門職研究科特任教授.著書に『日経新聞の数字がわかる本』(日経BP社),『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー・トゥエンティワン),『図解 キャッシュフロー経営』『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『「1秒!」で財務諸表を読む方法【実践編】』(ともに東洋経済新報社)など多数.

内容説明

業績が上がり、社員が幸せに働くための小宮式・経営の教科書。

目次

第1章 「お客さま第一」とは何か―お客さまが本当に求めているものを知る(「お客さま第一」は、理念やビジョンと、商品やサービスに表れる;QPSの組み合わせで、他社との違いを打ち出す ほか)
第2章 小さな行動を変える―大切なのは「思っている」ではなく「やる」こと(武道は「形」から。会社は「小さな行動」から;小さな行動は、「気づく人」を育てる ほか)
第3章 リーダーの「志」が会社を変える―「お客さま第一」は儲けるための手段ではない(私たちは、正しく生きるための教育を受けていない;正しい考え方は、自分で勉強するしかない ほか)
第4章 「お客さま第一」の会社をつくる実践プログラム―社員や部下を教育するための八つのポイント(お客さま第一の社員は、小さな行動を徹底している;環境整備の徹底が気づく社員をつくる ほか)

著者等紹介

小宮一慶[コミヤカズヨシ]
経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤取締役や監査役を務める。1957年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学エイモスタック経営大学院へ留学(MBA取得)。東京銀行(現、三菱東京UFJ銀行)、岡本アソシエイツ、日本福祉サービス(現、セントケア)を経て現職。2005年4月から2009年3月まで明治大学大学院会計専門職研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

復活!! あくびちゃん!

1
この著者にしては珍しく、経営者のみに対象を絞って書かれた本。内容はいつも言っていることのエッセンスをまとめた感じなのだが、何故か読みづらく、すんなり心に入ってこなかった。なぜだろう??2013/02/17

Masakazu Odawara

0
なぜ会社は世間に存在を認められているのか?それは、お客様のため或いは社会のために商品やサービスを提供するからである。この姿勢を貫く限り存続を許され、業績に反映され続ける。それが会社の「目的」であり、存在意義だ。これは会社という法人格に限らず、社会人という個人についても同様のことが言えると思う。しかし、不祥事のニュースは日々絶えない。「お客様第一」「社会貢献」が目的ではなく「儲けるため」「成績のため」の手段となり「良い車を作ろう」より「不正しても良いから燃費データ改竄して売ろう」となってしまうのだと思う。2016/12/08

レーモン

0
こういう本って、たまに読むのいいなと思うんです。なぜなら、自分の中で初心は忘れるものだという認識があるからです。だからこそ、読み、何のために仕事をしているのかを問う時間をつくることが大事だと思います。その上で、この本は分かりやすく気持ちが高まってくるのを感じます♪2013/03/30

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