おっとりした人が最後に勝つ成功法則―30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてわかった!「ガツガツ」しないで稼ぐ秘訣

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おっとりした人が最後に勝つ成功法則―30代で年収3000万円を実現した300人に聞いてわかった!「ガツガツ」しないで稼ぐ秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492557143
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

はっきり言うと、おっとりした性格の人はビジネスで成功しづらいです。では、ガンガン売り込み、ガツガツ要求する性格にならないと、成功できないのでしょうか。いいえ、違います。世の中には、笑顔で思いやりがあって、やさしい「いい人」で、人の何倍も稼いでいる「おっとり成功者」が数多くいます。本書では、30代で年収3000万円を実現したおっとり成功者47名を含めて、100人以上のおっとり成功者への取材でわかった、成功のルールを紹介します。

目次

第1章 おっとり成功者の生き方(仕事もプライベートも充実している成功者;ウォーレン・バフェット―もっとも有名なおっとり成功者 ほか)
第2章 おっとり成功者になるルール(100人以上の成功者に直接会ってきて、一番印象的だったことは何か;おっとり成功者とは、性格はガツガツせず、年収3000万円以上を実現した人 ほか)
第3章 おっとり成功者になるための「経験」(「働き場」選びが成否を分ける。「働き場」とはどういう意味か;「働き場」によって成功者が生まれる理由―前職の延長線上に成功はある ほか)
第4章 おっとり成功者の「人脈」のつくり方(年賀状を出す人が500人を超えると人脈だけで食べていける;人から信頼される人、不信感をもたれる人、2つの違いは何か ほか)
第5章 おっとり成功者になれる人、なれない人(着実に年収アップさせたい人がすべきこと、現状把握;自分の稼ぎ出す粗利が給料の3倍以上ならば優秀なサラリーマン ほか)

著者等紹介

竹内正浩[タケウチマサヒロ]
経営コンサルタント。1981年福岡県生まれ。九州大学経済学部卒。アメリカの経営コンサルタントの日本におけるライセンス権を獲得。2006年、株式会社レブドラを設立、代表取締役に就任。経営指導を行なうと同時に、30社以上のクライアントに対して、経営戦略を中心として、マーケティング、営業等の戦略策定のコンサルティングを手がける。2007年、同社を売却。その後独自の経営戦略論を構築しながら、経営コンサルタントとして活動し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

34
成功者には2つのタイプが有って、おっとりした人、ガツガツした人の2つです。おっとりタイプ成功のハードルが高くて、それに対してどうすれば良いか書かれています。取り敢えず自分は今の延長上では駄目だ。2016/08/26

みなと

3
文章の構成に違和感がある箇所が多く読みにくかったです。 「おっとり」の分析あたりまではよいのですが、実際の方法論になると「それができれば、おっとりじゃないよ〜」とツッコミどころ満載でした。突っ込んでいるあたりが、既におっとりじゃないのかな(苦笑) 着眼点が面白い!と思って購入したので大変残念でした。2012/12/10

寿

3
著者は1981年生まれの経営コンサルタント。学生時代から何があっても自力で稼ぐ方法を研究。おっとりさんはビジネスで成功しにくい。経験と人脈が必要。経験は成功例だけ。ルーティンワークは続けても経験にならず。人脈とは自分に金銭的価値、人格的価値を認めてくれるもの。自分に似たタイプの成功例を集めて分析、成功ロードマップを作る。題名が願望むき出しで、率直さが気になって手にとった。おっとり成功者とはしたたかな人だと思った。自己啓発本読んでも違和感持つ人、このままでいいのかと悩みながら働いている後方支援担当にオススメ2012/07/22

あきら

2
20160031成功者を「おっとり」と「ガツガツ」という切り口で分けているが、全ての社会人が一度は読んだ方が良いと思う。仕事をする上で基本となる事が多々書かれてあり参考にならない訳がない。本書を読んで改めて背筋を伸ばして一生懸命仕事に取り組まなければいけないと気持ちを改めた。社会人だけで無く、これから就職活動をしようとする高校生や大学生にも是非読んで欲しい。自分の子供には必ず読ませたい。2016/07/12

あつ

1
財産はお金と経験と人脈 人脈を築くのは人間力と出会いの数 人脈は自分の価値を認めてくれる人 価値とは金銭的価値と人格的価値 自分の個性は気の合う人と同じ 他人を鏡として自分の分析をする 合う合わないは場数を減ることでわかる 年賀状を出す人が500人を超えると人脈だけで食べていける 信頼はホウレンソウ 人に貢献し続ける 礼儀作法 会社が評価するのはどれだけ会社を儲けさせてるか サラリーマンの給料は我慢料が入っている 穏やかなトーンであまり公言されることがない正論をズバズバと言う良書だと思いました 良い本をあ2016/05/04

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