内容説明
発想=発見×探究のための15の視点。ルークが究極のペンギンカフェづくりに挑む。
目次
第1講 常識離脱―ヒトはなぜ、学ぶほどつまらなくなるのか(常識と知識の呪縛から逃れる;数字と統計の魔術にごまかされない;「エンピツの常識」に挑戦してみよう)
第2講 「面白い」視点―非常識なヤツになる(宇宙人の視点で見る;外国人の視点で見る;日常を他人の視点で見る;子どもの視点で見る;タイムマシンの視点で見る;カミの視点で見る)
第3講 「驚き」の視点―異分野の深い学びで突く(CMの視点を営業に活かす;ゲームの視点で戦略を考える;宮大工の視点で人材育成に取り組む;恐竜の視点で組織を変える;料理の視点で革命に挑む)
第4講 「言葉」の視点―本質を見抜いて絞ってずらして拡げる(単語の視点から本質を探る;助詞の視点から拡げてみる;外国語の視点でずらしてみる;「だけ」の視点でブレークスルー)
補講 ルーク対ミタニ教授
著者等紹介
三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪生まれ、福井育ち。東京大学理学部物理学科卒業後19年半、BCG、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。2003年から06年までアクセンチュア戦略グループを統括。途中、INSEADでMBA修了。2006年から教育の世界に転じ、社会人教育と同時に、子どもたち・親たち・教員向けの授業や講演に全国を飛び回る。テーマは「決める力」「発想力」「生きる力」。現在K.I.T.虎の門大学院教授の他に、早稲田大学ビジネススクール、グロービス経営大学院で客員教授、放課後NPOアフタースクール理事、NPO法人3keys理事、永平寺ふるさと大使をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ねむねむあくび♪
井月 奎(いづき けい)
コアラ太郎
太田青磁
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