内容説明
経営戦略立案、新商品開発、業界研究などに役立つ究極の思考法を伝授する一冊。
目次
第1章 戦略思考のフレームワーク(不確実な未来に備えるために、思考のブロックを積み上げよう;思考のオペレーティングシステム―四つの基盤的思考法 ほか)
第2章 シナリオという複眼発想を持とう:オープンマインド設定スキル(未来予測は当たるのか;「強制発想」しないと見えないものがある ほか)
第3章 シナリオ・シンキングを実践しよう:フレームワーク活用スキル(アウトサイド・インの思考フレームワークを活用する;演繹、帰納、そしてアブダクション思考へ ほか)
第4章 シナリオ・シンキングの思考・議論プロセスを意識しよう:プロセスマネジメントスキル(発散と収束を繰り返すプロセスをつくろう;「議論の安全地帯」をつくろう ほか)
第5章 思考フレームワークのどこが役に立つのか(フレームワークは使ってこそ意味がある;知識量でなく、思考力・洞察力で差がつく時代に ほか)
著者等紹介
西村行功[ニシムラミチナリ]
株式会社グリーンフィールドコンサルティング代表取締役。1963年、長崎県生まれ。一橋大学商学部卒業後、オムロンにて、マーケティング戦略および全社経営戦略の策定に従事。ミシガン大学経営大学院修士課程修了後(MBA with Distinction)、戦略コンサルティングのコーポレイトディレクション、CSC Index(サンフランシスコ事務所)を経て、株式会社グリーンフィールドコンサルティングを設立。シナリオ・プランニング、中期事業戦略、新規事業・新商品開発戦略、企業変革、人材育成などの分野を中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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うし
まけやまたん
やってんだかっ
Q_P_
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