内容説明
なぜ、建築士や建築の現場は、想定外の非常事態にも、顧客の無茶な注文にも、対応できるのか？ガントチャート、目標管理透視図、クリティカルパス、敷地図、この４つを組み合わせて品質を落とさず、納期を守る。
目次
第１章 突発事態だらけの建築業務に学ぶ調整力
第２章 「ガントチャート」で突発事態を切り抜ける
第３章 「クリティカルパス」で危機管理をする
第４章 「目標管理透視図」でゴールまでのステップを明確にする
第５章 「敷地図」で周辺環境に適した計画をたてる
第６章 ４つのツールを組み合わせて計画をコントロールする
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
石臼
2
スケジュール・計画を図に落とし込む方法に関する本。ガントチャート、クリティカルパス、透視図、敷地図といった短期から長期までの計画管理手法を紹介している。 予定や計画を図に落とし込むことで、どこが危険かを視覚的に把握することが出来る。また逆に、どの予定をずらせるかも考えることが出来る。その結果として、確実にこなせるスケジュールへと再編する方法が分かる。2014/04/20
大ちゃん
0
スケジュールすることの大切さを再認識出来ました。2015/06/17
