出版社内容情報
日常業務の56%の時間を会議関連に費やしている、というほど日本の会社は会議好き。でも生産性は上がらない。会議の内容を濃くし、驚くほど生産性をあげる方法を説き明かします。
内容説明
ホワイトカラーの生産性を向上させるには、どうすべきか?会議を有意義にするマイクロソフト社の「技」をわかりやすく解説。
目次
序章 会議を診断する(あなたの会議を自己診断;あなたの会議の健康状態は?)
第1章 なぜ会議を変えるのか?(ホワイトカラーに求められる生産性向上;会議を変える意義 ほか)
第2章 会議の何を変えるのか?―3つの視点(会議で何が起きているのか;誰もが問題に気づいている ほか)
第3章 どうやって会議を変えるのか?―7つのOS(会議を変える7つのOS;設計する(1)会議の流れを考える ほか)
第4章 事例 組織への行動の定着に向けて(マイクロソフトの会議変革;アジェンダ・議事録のテンプレート ほか)
著者等紹介
佐藤正浩[サトウマサヒロ]
マイクロソフト株式会社ビジネスプロダクティビティ本部エグゼクティブアドバイザー。証券系シンクタンク、外資系ソフトウェアベンダーを経て、2003年にマイクロソフトに入社。大手企業向けにITを活用したホワイトカラーの生産性向上の提案活動に従事する。多数の企業でワークスタイル変革、会議変革などのプロジェクトにアドバイザーとして参加。マイクロソフトでは社内の営業部門を対象とした組織変革に携わり、会議変革プロジェクトのリーダーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らんこ
AShi
memoru
T-hiro
トーマス
-
- 和書
- 袖飛車戦法 王将ブックス