大衆化するIT消費

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492555941
  • NDC分類 365
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ブロードバンドの普及で大きく変貌を遂げる日本の消費市場を野村総研1万人調査を元に分析。今後注目される「IT消費」のトレンドを10のスタイルに分けてその攻略法を解説する。

内容説明

インターネットが日本人の消費を変えたのではない。ブロードバンドが日本人の消費を変えたのである。「NRI生活者1万人アンケート調査」が語るWEB2.0時代の日本人の消費。

目次

第1章 ITで創造される10の消費スタイル(マルチウィンドウ消費―認知→探索→購入が同時に起こる;アラート消費―欲しいモノが出てくるまで待つ ほか)
第2章 なぜ「IT消費」は大衆化したのか(ブロードバンドによる「サードライン革命」;インターネットを活用した新しい広告の台頭―企業発の情報からCGMへ ほか)
第3章 IT消費者の捕まえ方―IT消費へのマーケティングアプローチ(顧客化ステップを見直せ―AIDMAからAISTARへ;本当によいモノだけを作れ―悪い情報は必ず漏れる ほか)
第4章 日本人の消費スタイルの変化―1万人アンケートに見る最近10年間の動向(変わらない「周りを見る意識」;日本人で最も多くなった「利便性消費」 ほか)

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