内容説明
衆院選自民圧勝、不祥事のメディア対応、新商品の大ヒット、外資ブランドの急速な浸透…そこにはいつも、したたかなPR戦略があった。
目次
序章 脚光を浴びるPR会社
第1章 戦略的PRの時代
第2章 メディア対応の重要性に気づき始めた経営者
第3章 アメリカで生まれたPRの歴史
第4章 独自の道を歩んだ日本のPR業界
第5章 多岐にわたるPR業務の内容
第6章 PR会社の上手な活用法
著者等紹介
矢島尚[ヤジマヒサシ]
現職、株式会社プラップジャパン代表取締役社長。1943年2月28日東京都文京区生まれ。最終学歴、1966年慶応義塾大学法学部法律学科卒。同大学新聞研究所卒。主要職歴、1966年PR会社入社。1968年PR会社退社。同時にフリーのPRマン、ライターとして独立。1970年株式会社プラップジャパン設立、代表取締役社長に就任。これ以降、ニッポンレンタカー、日本道路公団、玉川高島屋SC、日本マクドナルド、マスターフーズなど200社以上のクライアントのPR活動に携わる。クライアントの業種も食品、化学、電機、金融、アパレル・ビューティ、サービス、製薬、医療機関、ヘルスケア、地方自治体、政党など多岐にわたる。危機管理、ブランディング、マーケティングPR、コーポレートPRなど戦略的なPR活動を得意とする。2005年ジャスダック証券取引所に上場。外部公職、社会福祉法人世田谷ボランティア協会副理事長。財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン評議員。社団法人日本PR協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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