経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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経営者が語るべき「言霊」とは何か―リーダーの「言葉の力」が企業を変える

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492554715
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C3034

出版社内容情報

なぜビジョンや理念を語っても、社員や顧客の心に伝わらないのか。なぜ戦略や意思決定を語っても、幹部や部下の腹に響かないのか。苦境においてリーダーが語るべきビジョン・戦略・志とは何か。数多くの企業の戦略参謀を務める著者、渾身のメッセージ。

内容説明

トップが語る一言で組織は必ず蘇る。

目次

第1話 なぜ、経営者は「言霊」を語らねばならないのか
第2話 なぜ、経営者の語る「言葉」が言霊を失ったのか
第3話 なぜ、経営者の語る「ビジョン」が言霊を失ったのか
第4話 なぜ、経営者の語る「戦略」が言霊を失ったのか
第5話 なぜ、経営者の語る「理念」が言霊を失ったのか
第6話 なぜ、経営者の語る「予測」が言霊を失ったのか
第7話 なぜ、経営者の語る「計画」が言霊を失ったのか
第8話 なぜ、経営者の語る「意思決定」が言霊を失ったのか
第9話 なぜ、経営者の語る「志」が言霊を失ったのか
第10話 いま、経営者が語るべき「言霊」とは何か

著者等紹介

田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に民間企業702社とともに20のコンソーシアムを設立、運営。同社技術研究部長、事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。2000年4月多摩大学教授に就任。現在、多摩大学・大学院教授。2000年6月シンクタンク・ソフィアバンクを設立。同代表に就任。現在、上記の活動に加え、情報、流通、金融、教育、バイオなど各分野の企業の社外取締役や顧問を務める。2001年10月個人サイト「未来からの風」を開設。毎週、メッセージ・メール「未来からの風」「風の便り」を配信し、インターネット・ラジオ「風の対話」を放送する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたがしはかせ

1
★★★☆☆ビジョンはただの言葉じゃだめで、裏付けとなる具体例や語る人の信念がこもってこそ人を動かすんだよ、と。その通りだな。2013/05/01

おとう

0
とても勉強になった。手元に置いておきたい。2013/10/06

mori

0
経営者は、言葉に力を宿さないといけない。それが言霊である。部下、従業員はそれを見ている。 うん。わかる。 他の本でも言っていることかな~と。2021/11/29

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