CMタレント「好感度」のひみつ―時代が読める、消費がわかる

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  • サイズ A4判/ページ数 119p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784492554289
  • NDC分類 674.6
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「紀香効果」の方が政府の経済政策より影響力がある、といわれるタレントの力。CM好感度の高いタレントを様々な角度から分析。ビジュアルに構成。

内容説明

本書では1999年度~2000年度にかけて活躍したCMタレントたちの中から、上位にランクインし、なおかつエポックメイキングであったタレントをピックアップ、それぞれについて分析を試みた。

目次

1 CMタレントの好感度を斬る(SMAP;藤原紀香;山崎努・豊川悦司;田中麗奈;樹木希林 

著者等紹介

関根建男[セキネタツオ]
株式会社東京企画代表取締役CM DATABANK/CM総合研究所代表。1939年群馬県生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科中退。在学中よりフリーランスのジャーナリスト、プランナーとして、大宅壮一門下・上野壮夫(東京コピーライターズクラブ初代会長)の薫陶を受ける。1965年日産自動車に入社。1966年より宣伝部制作室チーフ・コピーライターとして「隣のクルマが小さく見えま~す」「ゆっくり走ろう、ゆっくり生きようローレル」など数々のヒットコマーシャルを世に送り出した。1975年日産自動車退社。1976年株式会社東京企画を設立。出版・編集企画と広告・マーケティング企画を2本柱に営業を開始。1984年わが国初の本格的テレビCMデータバンクを設立。同時にCM総合研究所を設置。テレビコマーシャルとその消費者反応の定点観測調査を続けて、会員各社(主に一流企業経営企画室や宣伝部と大手代理店)に情報を提供している。日本広告学会会員、日経広告研究所会員、在日米国商工会議所(ACCJ)会員、日本ペンクラブ会員、月刊「CM INDEX」編集発行人、エッセイ誌「東京春秋」編集発行人
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