出版社内容情報
「最近注目のコンサルタントとはどんな仕事なのか」「どうすればなれるのか」「どうすれば使いこなせるのか」など誰もが知りたいコンサルタントの秘密がわかる本。
内容説明
みんなコンサルタントを誤解している!2大トップコンサルタントが語る、コンサルティング・マインドのすべて。
目次
第1章 コンサルティングとは何か
第2章 コンサルタントのスキルとは何か
第3章 コンサルタントの資質とは何か
第4章 クライアントデベロプメントのさまざまな形態
第5章 クライアントマネジメントの考え方
第6章 ファームをどう運営するか
第7章 プロフェッショナリズムの核心
第8章 コンサルタントの育成をどうするか
第9章 コンサルタントのキャリアパス
第10章 コンサルタントの賢い使い方
第11章 こんなコンサルタントはいらない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
葉
1
パスカルの名言で人間は考える葦であり、コンサルタントは問題解決能力を高めないといけない。顧客のニーズを知ることはいうは言うは簡単である。トップにいかに説得力のある駄目を出せるかが大事と大前研一氏は述べている。リーダーシップと自己否定できる人がよい。スピードが大事なため、人信用しないとやっていけない。過大な約束・過小な提供がまずい。地頭は大事、従弟関係がコンサルティングを強くする場合もある。キーチャートをまとめれるかが鍵、多くてもいいので、短く削る作業をする。学ぶことは盗むこと。今のところPMSがやりたい。2015/07/30
のぞみ
1
書かれた年の問題はあれ、「プロフェッショナルコンサルティング」の方が本質的な問題に深く刺さった書き方をしていると感じた。2012/05/01
R.Ozono
0
コンサルタントは人のためにやる、そして付加価値を提供するためには四六時中考え続けなければならないという覚悟と、プロ意識が必要だと感じた。2019/08/26