出版社内容情報
事業創造に成功したケース、市場首位を逆転したケース、
企業成長を実現したケース、特別損失に帰着したケース、
日本企業の全464のケースからの学びを1冊に凝縮!
どんなときでも、どんな企業にもあてはまる汎用的な経営戦略は切れ味が悪い。
いま、自社がとるべき戦略をカスタマイズして考えるための戦略の教科書
【経営戦略の全体とは】
この本は、時間軸重視の戦略論を究めるものです。
手を着けてから手放すまでの変遷が事業の「全体」と捉えたうえで、それを「興す」「育む」「畳む」という3つのフェーズに区分し、開製販のような機能分担組織のベクトル合わせに欠かせない経営戦略の原理原則をフェーズごとに論じていきます。
世の中には多種多様な事業がありますが、それらを十把一絡げに扱う汎用戦略では切れ味が鋭くなるはずもないので、せめてフェーズの違いをハイライトしてみようというわけです。
従来の経営戦略論には、古今東西どこを探しても「全体」を体系的に俯瞰する「決定版」が見当たりません。だからと言って断片的な「旬のトピック」を摘まみ読みするだけでは、「チグハグ(異時点間の不整合)」や「バラバラ(部門部署間の不整合)」を意図せず助長してしまう可能性がつきまといます。
この看過できない問題に終止符を打つ試みが本書と踏まえたうえで、通読していただければ幸いです。 (本書より)
【目次】
テーマ01: 経営戦略の全体とは?
テーマ02: 帰納的な戦略論とは?
テーマ03: 役員は誰の僕なのか?
テーマ04: 役員が負う責務とは?
テーマ05: なぜ株主重視なのか?
テーマ06: 利益は動かせるのか?
テーマ07: 戦略不全の真因とは?
テーマ08: 戦略の主要変数とは?
(以下、全99テーマ)



