出版社内容情報
仕事ができる人は、みな「数学的」だった!
生産性・評価・信頼、すべてが爆上がり!
「事実から考える・仮定から考える・読む・書く・話す・資料をつくる」すべてのビジネスパーソンの仕事が劇的に変わる、「数学的なビジネススキル」を徹底的に解説!
★本書を読めば解決する悩み
・数字に弱い
・論理的に考えられない
・社内の膨大なデータの使い方がわからない
・伝わらないメールをダラダラ書いてしまう
・説明しても「何が言いたいかわからない」と言われてしまう
・魅力的なプレゼンテーションができない
内容説明
仕事ができる人は、みな「数学的」だった!これから先、どんな仕事をすることになっても成果を出すための、「数学的なビジネススキル」をすべて詰め込んだ1冊。
目次
第1章 数学的とはなにか
第2章 数学的に考える(ファクトベース編)
第3章 数学的に考える(アサンプションベース編)
第4章 数学的に文章を読む・書く
第5章 数学的に話す
第6章 数学的に資料作成する
著者等紹介
深沢真太郎[フカサワシンタロウ]
ビジネス数学教育家。明治大学客員研究員。BMコンサルティング株式会社代表取締役。一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
seu
2
数学に苦手意識があるため読んでみたが、本書の冒頭で定義のあるように「数学思考」でも「数学者的思考」でもなく、数学らしい方法論をを取り入れた「数学的思考」を仕事の基礎として推奨するもの。専門分野への過度の肩入れは過大評価もなく、至極真っ当な内容。 定義、分類、比較、構造化、モデル化の流れはかなりの部分でいわゆる「哲学」と共通する。その意味では、数学であれ哲学であれ論理学であれ、それを単なる学問にとどめず、その考え方の枠組みを営利活動の実務の中で戦略的に援用するという姿勢そのものが重要なのだろうと感じた。2025/11/09
静岡茶
2
数字とはコミュニケーションである。 お互い前提が揃っていなければ話が間に合わない。前提を話さず一方的に話しかけてくる人とは、間違いなく話が噛み合わなくなるんだよなと読んでいて感じた。 内容は一般的な問題解決技法が書かれている 2024/04/30
たけぞ
1
斜め読みしました。そんなに特別なことではないような。2025/03/20




