キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電書あり

キャリアをつくる独学力―プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月29日 18時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492534557
  • NDC分類 159
  • Cコード C3034

出版社内容情報



高橋 俊介[タカハシ シュンスケ]
著・文・その他

内容説明

「学び」と「仕事」のサイクルを回し、キャリアと人生をいっきに切り開く最高の入門書。独学ができる人・できない人では、この先、大きな差がつく!

目次

第1章 「仕事」と「学び」を根本から変える5つの大変化―いま起きていると変化と問題の本質
第2章 目指すは「キャリア」「仕事」「学び」3つの柔軟な自律性
第3章 独学力を高めるとは、どういうことか
第4章 一流の独学者の事例に学ぶ独学の作法と意味
第5章 自分自身の「専門性コンピタンシー」を強化せよ
第6章 リベラルアーツを学ぶ意味と基本的な作法―リベラルアーツは、独学と世界観の出発点
第7章 独学を実践するためのヒント―個人は独学をどう進めればいいのか

著者等紹介

高橋俊介[タカハシシュンスケ]
1954年東京都生まれ。1978年に東京大学工学部航空工学科を卒業し、日本国有鉄道に入社。1984年に米国プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。1989年に世界有数の人事組織コンサルティング会社である米国ワイアットカンパニーの日本法人ワイアット株式会社(現ウイリス・タワーズワトソン)に入社。1993年に同社代表取締役社長に就任。1997年に社長を退任後、個人事務所ピープルファクターコンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、人材育成支援などを行う。2000年に慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。2011年より、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。2022年4月より、現職である慶應義塾大学SFC研究所上席所員。主な著書に『キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか?』『新版 人材マネジメント論 儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント』『21世紀のキャリア論 想定外変化と専門性細分化深化の時代のキャリア』(以上、東洋経済新報社)、『人材マネジメント革命 ポスト終身雇用 自由と自己責任の新人事戦略』(プレジデント社)、『自分らしいキャリアのつくり方』(PHP新書)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のん

18
AI化によって事業環境や仕事の仕方、必要な人材像がどのように変わったか、が書かれている。 「学びの主体性」が低いと、変化に対応できない。 環境変化により、上司や先輩が積み上げてきた経験や知識が通用しなくなり、「タテ型OJT」が機能不全になってきた。 これからは「ヨコの学び合いの場」が有効。 日本型「安心社会」では「人間関係感知能力」が求められる。 一方、「信頼社会」では「人間性感知能力」を磨く必要がある。2022/12/27

ルル

11
人生における職業時間の占める割合は大きい。すなわち、人生の充実とは職業時間の充実と色濃く結びついている。人生充実を考えるすべての方に(o^^o)2023/01/25

Takateru Imazu

4
キャリアをつくる独学力――プロフェッショナル人材として生き抜くための50のヒント 著:高橋 俊介 プロフェッショナル人材とは、高度な専門性を駆使して、質の高い成果を繰り出すことのできる人材である。 独学とは「学びの主体性」を意味し、その「学びの主体性」は、学びのWHY・学びのWHAT・学びのHOWの3要素から構成されている。 本書は、独学力が注目されるようになった背景、仕事とキャリアと学びとの有機的な関係性、独学力を高める意味合い、独学の主たる目的に対しての解を記している。2023/01/22

masahiro1986

3
図書館本。独学力を高め、新しい時代に必要な力を身につけるためには…ざっくり読みだが、なかなか小難しく書いている印象で、あまり頭に入らなかった。一流の独学者の 事例は面白かった。

juneberry

3
独学力に目が行っていたが、キャリア理論をもとに実際的な話があり、個人、組織とものキャリアについて様々な側面からの視点で語られていた。サラリーマンが多い環境にいると異業種とのつながりを持つことがなかなか難しい。その分思考がその業種に偏ったものになってしまっている。そういう環境にある人にとっては、横のつながりは非常に有効で視点を変えた思考が生まれる。主体的に学びをすすめることを知り、独学力という言葉の意味を書き換えることができた。2023/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19917373
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。