元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法

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元FBI捜査官が教える「情報を引き出す」方法

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  • サイズ 46判/ページ数 356p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492534489
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C3034

出版社内容情報

FBI元特別捜査官が極秘心理術を活用して貴重な情報を引き出す方法を紹介。情報を引き出そうとする人からの防御法も学べる一冊。

内容説明

スパイや容疑者が思わず秘密を漏らした実証済みの極秘心理テクニック。豊富な会話例で交渉力を劇的に高める!自分の情報を相手に渡さないための「防御法」も伝授!ビジネスの現場でもプライベートでも活用できる日本人が知らない究極のメソッド。

目次

第1部 「引き出し法」とは―FBIの極秘心理術を活用して、貴重な情報を引き出す(引き出し法とは―信頼関係を築き、好印象を与え、情報を引き出す;信頼関係を築く―引き出し法の基盤をつくる;人間が自然にとる行動―なぜ引き出し法は絶大な効果を発揮するのか)
第2部 引き出し法のテクニック(引き出し法の基本;推測を述べる;第三者話法;範囲を限定する;好奇心を刺激する;相手の地位を「格上げ」して、情報を引き出す;共感を言葉で表現する;「無知なふり」をする;引き出し法のその他のテクニック;性格タイプを知り、引き出し法で活用する)
第3部 引き出し法を使われた場合の対処法とチェックリスト(引き出し法を使われた場合の対処法;「理解度テスト」で腕試し)
特別付録 引き出し法の名手になるためのチェックリスト

著者等紹介

シェーファー,ジャック[シェーファー,ジャック] [Schafer,John R.“Jack”]
元FBI特別捜査官。現在はウェスタン・イリノイ大学准教授。FBI国家保安部“行動分析プログラム”で行動分析官を務めた。カリフォルニア州サンタバーバラのフィールディング大学院で心理学の博士号を取得。コンサルティング会社のオーナーとして、国内外でコンサルティング業を展開し、講演なども行っている。ヘイトの精神病理学、警察官の倫理、ウソの検知、犯罪行為の普遍的特性といった幅広いテーマで多数の記事を執筆している

カーリンズ,マーヴィン[カーリンズ,マーヴィン] [Karlins,Marvin]
プリンストン大学で社会心理学の博士号を取得。現在はサウスフロリダ大学ムーマ・カレッジ・オブ・ビジネス経営学教授。世界各地でコンサルティング業を展開し、シンガポール航空のスタッフ全員に20年間、訓練を実施した。30冊の著書があり、専門誌、学術誌、一般誌に150以上の記事を寄稿。国際的なベストセラーとなった作品がある。全米作家協会および国際ジャーナリスト連盟に所属

栗木さつき[クリキサツキ]
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

17
元FBI捜査官の著者が会話の中で情報を得る方法を記した本。知りたいことを直接問う形は質問内容によっては相手を警戒させ情報が得られないこともしばしば。本書では人の特性を把握したうえで何気ない普通の会話の中に生じる些細なヒントなどから知りたい情報を得る手法と考え方が解説されている。北風と太陽の太陽に当たる手法で、決して力づくで聞き出すのではなく、相手から自主的にしかも何の遺恨もなく情報を得る手法は感心させられるばかり。人の性質を巧みに突いた視点は確かにと頷く部分も多い。情報の扱いについて再度考えさせられた。2022/09/10

あつお

12
人間関係を深め、信頼を築く技術。 本書は、元FBI捜査官が培った「情報を引き出す」方法を紹介するが、その核心は信頼関係の構築にある。まず①ラポールの形成として、ミラーリングやバックトラッキングで親近感を生む。②質問術の活用では、オープンクエスチョンや沈黙を用いて相手の本音を引き出す。③説得と交渉では、一貫性の原則やフット・イン・ザ・ドア効果を活かす。これらを実践し、相手を尊重しながら深い信頼関係を築くことが、人間関係を豊かにする鍵である。2025/01/24

あつお

11
情報を無意識に引き出す本。 自分の個人情報を明かすのは気が引けるもの。しかし、無意識であれば例外。本書は無意識に、相手から情報を引き出すノウハウ本。主な内容は①信頼、②推測、③格上げ。①第一に相手との繋がりを構築すること。共通点や好意を示して、相手との心理的距離を縮める。②知らない情報でも当てずっぽうに述べてみる。「ある程度の情報を持っている」と思わせたり、情報を訂正した心理を突き、真実を喋らせる。③相手に敬意を持って接すること。気持ちよくなり、追加情報を話してくれるはず。信頼の構築は大事にしたい。2023/06/04

vy na

6
図書館本。予約して借りましたが私には期待以下でした。会話分形式の所は、そんなに上手くいくのかなぁ〜、流石に相手もわかるでしょと突っ込みつつ読んだのである意味面白かったかな。2022/07/17

らびぞう

5
人から秘密を聞き出すのは、難しい。。。と思う。親しい人だけでなく、初めましての人から、個人情報なんて、手に入れることが出来るのか?この本を読むと「出来るんです」!(笑)まずは、三大「好意シグナル」をしぐさや態度で表す。元FBI捜査官が、彼の今までの知識を13章に分けて、「引き出す力」を説いてくれている。補遺のMBTIの性格タイプがすごく気になった。16タイプに人を分けている。2023/10/21

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