トップM&Aアドバイザーが初めて明かす中小企業M&A 34の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492533307
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C3034

出版社内容情報

『プロフェッショナル・ネゴシエーター』第2弾!中小企業M&Aの最前線+実務ノウハウを業界トップアドバイザーが解説。関係者必読

日本トップクラスの成約数を誇る敏腕M&Aアドバイザーによる、
もっともわかりやすく実践的なM&A本。
M&Aの裏側を知り尽くした著者が、売り手・買い手の本音、
業界の不都合な真実のすべてを初公開します。

本書では、以下のような疑問にお答えします。
・大企業のM&Aと中小企業のM&Aでは何が根本的に違うのか?
・M&Aの成功率は低いのか?
・M&Aで人気のある業種、人気のない業種はあるのか?
・オーナー社長はどういう理由で会社を売却しているのか?
・会社を売却するベストタイミングはいつか?
・売却しやすい会社とはどういう会社か?
・M&Aで従業員の雇用は守られるのか?
・買い手の買収理由や買収戦略には、どのようなものがあるか?
・シナジーとは何か? どのようなシナジーがあるか?
・売り手および買い手のM&A成功のポイントやおかしやすいミスとは?
・仲介会社とアドバイザリー会社の違いとは?
・仲介会社は何を基準で選ぶべきか?

M&Aを考えているなら、ぜひ本書を読んでからにしてください。

目次
第1章 中小企業M&A市場の真実 4つの特徴とまだまだ増える3つの理由
第2章 売り手の真実 売却する5つの理由と売り手が知っておくべきこと
第3章 買い手の真実 7つの買収理由と6つの買収戦略
第4章 仲介会社の真実 業界の裏事情と自社にあった仲介会社の見つけ方
第5章 ケース・スタディー 中小企業M&A 4つの現場報告

第1章 中小企業M&A市場の真実 4つの特徴とまだまだ増える3つの理由

第2章 売り手の真実 売却する5つの理由と売り手が知っておくべきこと

第3章 買い手の真実 7つの買収理由と6つの買収戦略

第4章 仲介会社の真実 業界の裏事情と自社にあった仲介会社の見つけ方

第5章 ケース・スタディー 中小企業M&A 4つの現場報告

【著者紹介】
藤井 一郎(フジイ イチロウ)
インテグループ代表取締役社長
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業(小野梓記念賞を受賞)し、三菱商事株式会社入社。台湾・中国市場の自動車関連プロジェクトに従事。その後、米国サンダーバード国際経営大学院にてMBA取得(全額学費免除の奨学金を得る)。米国シリコンバレーのコンサルティング会社Business Cafe, Inc.にて現地ソフトウェア企業の日本進出をハンズオンで支援。日本に帰国後、フリービット株式会社での海外事業開拓マネージャーを経て、株式会社サンベルトパートナーズの取締役に就任。その後、会計士、弁護士らとM&A仲介・アドバイザリーのインテグループ株式会社を設立し、代表取締役社長(現任)に就任し、中堅中小オーナー企業、上場企業、投資ファンド等を顧客に多くのM&A案件を手掛ける。年間成約数は日本トップクラス。 著書にビジネス交渉の分野でベストセラーになっている『プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中 「決まる!」7つの交渉術』(東洋経済新報社)がある。

内容説明

売れる会社は2割だけって本当?6つの買収戦略とは何か?仲介会社の裏事情。日本トップクラスの成約数を誇る敏腕M&Aアドバイザーによる、いちばんわかりやすく実践的なM&Aの本。

目次

第1章 中小企業M&A市場の真実―4つの特徴とまだまだ増える3つの理由
第2章 売り手の真実―売却する5つの理由と売り手が知っておくべきこと
第3章 買い手の真実―7つの買収理由と6つの買収戦略
第4章 仲介会社の真実―業界の裏事情と自社にあった仲介会社の見つけ方
第5章 ケース・スタディー―中小企業M&A 4つの現場報告

著者等紹介

藤井一郎[フジイイチロウ]
インテグループ株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業(小野梓記念賞を受賞)後、三菱商事株式会社に入社。台湾・中国市場の自動車関連プロジェクトに従事。その後、米国サンダーバード国際経営大学院にてMBAを取得。米国シリコンバレーのコンサルティング会社Business Cafe,Inc.にて現地ソフトウェア企業の日本進出をハンズオンで支援。帰国後、フリービット株式会社での海外事業開拓マネージャーを経て、株式会社サンベルトパートナーズの取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1
仲介会社にとっては不都合なことも書かれているらしい。中小企業のM&Aはほぼ100%有効的は買収になる。未上場の中小企業は一般的に監査を受けず、内部統制もきちんとできていない、シナジーを出さなくても買収価格を上回る価値を創出できる。日本の企業は約200万社あり、少なくとも0.5%〜1%はM&Aが毎年行われている。圧倒的に買い手が多いらしい。買収・売却するのは其れ相応の決断が必要であり、攻め際・引き際を経営者は判断しなければならない。2016/04/19

Atuhiro Oikawa

0
この本は中小企業のM&Aを語る上で、めちゃくちゃ良い本。2016/02/15

あんちん

0
M&Aの入門書としても分かりやすいし、依頼者にも一読をお勧めしたい。最後のほうはやや自社の宣言になっているけど‥2020/05/28

Taku

0
dcfではなく時価純資産+営業権(過去数年営業利益のx年分) リカーリング 2019/10/27

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