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内容説明
金銭(給与)による動機づけよりも、持続的で効果バツグン。絶大なパワーを秘めた承認欲求を刺激して、眠っていた意欲と能力を引きだすにはどうしたらいいのか?社員の本音をつき、旺盛なヤル気を引き出すための手法を解説。
目次
第1章 ほめ上手より、認め上手になれ(「ほめる」より「認める」ほうがたいせつ;どこで、だれに認められたいかを知る;承認は話すこと、聞くことから ほか)
第2章 失敗しないほめかた、しかりかた(へたなほめかたは、百害あって一利なし;余裕のないときには、ほめるな;上手なほめかたとは ほか)
第3章 「表彰」はこれだけ使える(三種類の表彰で、認め、たたえる文化づくりを;まず、表彰の副作用について理解しておくこと;「顕彰型」のポイントは明確な基準づくり ほか)
著者等紹介
太田肇[オオタハジメ]
1954年、兵庫県但東町生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。京都大学経済学博士。国家公務員、地方公務員を経験ののち、三重大学人文学部助教授、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年より同志社大学政策学部教授。専門は組織論、人事管理論。とくに個人を生かす組織・社会について研究。08年より日本表彰研究所の所長も務める。著書に『プロフェッショナルと組織』(同文舘、1993年組織学会賞)『仕事人と組織』(有斐閣、1999年経済科学文献賞)『ベンチャー企業の「仕事」』(中公新書、2001年中小企業研究奨励賞本賞)。経営者、ビジネスマンなどを相手に講演やセミナーを精力的にこなし、マスコミでも広く発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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