コーポレート・レピュテーション

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492531921
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C3034

内容説明

画期的なその概念と手法を紹介するとともに、企業価値を体系的に高める原則を具体的事例で解説する。戦略立案、組織改革、マーケティング、IRやPR、リスク管理などに必須。

目次

第1章 レピュテーションはなぜ重要か
第2章 レピュテーションの価値はどれくらいか
第3章 注目度の高い企業と低い企業
第4章 名声から富へ
第5章 名声のルーツ
第6章 顕示性―注目度の高い企業であれ
第7章 独自性―違いを際立たせよ
第8章 真実性―誠実に自らを提示せよ
第9章 透明性―適切に情報開示せよ
第10章 一貫性―「対話」を確立せよ
第11章 トップ企業になるには:フェデックスの事例研究

著者等紹介

フォンブラン,チャールズ・J.[フォンブラン,チャールズJ.][Fombrun,Charles J.]
ニューヨーク大学スターン・ビジネススクール名誉教授。コーポレート・レピュテーションの調査・測定・評価を専門とする民間研究機関レピュテーション・インスティテュートの理事長でもある。会議などで講演する傍ら、レピュテーション・マネジメントと組織改革の問題について世界中の企業にアドバイスを提供している。『コーポレート・レピュテーション・レビュー』誌の共同創刊者

リール,セス・B.M.ファン[リール,セスB.M.ファン][Riel,Cees B.M.Van]
エラスムス大学ロッテルダム経営学大学院教授。『コーポレート・レピュテーション・レビュー』編集長兼レピュテーション・インスティテュート事務局長。欧州の主要ビジネススクール5校の共同事業であるコーポレート・コミュニケーションの国際修士プログラムの創設に携わり、教務部長を務める。INGグループのブランディング・ステアリング委員会の会員でもある

花堂靖仁[ハナドウヤスヒト]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授(会計と管理、IR戦略、コーポレートガバナンスとグローバルアカウンティングおよび修士・博士課程プロジェクト研究担当)。日本IR協議会の企画委員を務めながら、発行体のIRのアドバイサーを務めている。2001年日本IR学会の設立に加わり同学会会長を経て、現在は特別顧問。全米IR協会会員。(株)電通PR・IR推進室のNEW DIRECTモデル、IRI等の開発に協力。また、OECDの「価値創造と知的資産プロジェクト」と並行して進められる知的資産基本指標を用いた知的資産報告書の作成を目指した経済産業省産業構造審議会委員として経営・知的資産小委員会に加わっている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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