内容説明
原点へ還ること、自分の哲学を持つこと。構想力の誕生はここから始まる。いま経営に求められる「構想力」の磨き方を説く。
目次
第１章 いま、なぜ「構想力」か
第２章 「構想」は、どのようにして生まれるのか
第３章 「現場の視点」の磨き方
第４章 「大局的な視点」の磨き方
第５章 「原点」へ還る、ということ
第６章 組織としての「構想力」をどう高めるか
終章 これからのビジネスリーダーのために
著者等紹介
西浦裕二［ニシウラユウジ］
株式会社ローランド・ベルガー代表取締役兼ＣＥＯ（最高経営責任者）。１９５３年岐阜県生まれ。一橋大学社会学部卒業。住友信託銀行、ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンクを経て、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン代表取締役社長。２００３年１０月より現職。コンサルタントとしては、情報通信、金融、製造、流通など幅広い分野を手がける。近年は、「企業の生まれ変わり」に関するテーマに取り組むことが多い
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感想・レビュー
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rubix56
1
構想力とは何ぞや？と問う本。 実際に構想力がつくわけではない。 大きな流れを読む対局的な視点と現場にあるリアルな視点を融合させることによって構想力が生まれると言う。 全体的に目新しいものはなかった気がする。 2011/09/19
kuma-kichi
0
興味深く読了。でも、あちこちからの引用が少し多かったのが少し気になった。これも第二次効果かな？2009/12/13
