ハーマンモデル―個人と組織の価値創造力開発

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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492531020
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C3034

出版社内容情報

大脳生理学の研究成果をもとに元GE研修所長が開発した、個人およびチームの能力開発と適正配置、人事政策、組織改革のための創造性開発プログラムを紹介する。

内容説明

GE、IBM、P&G、コカコーラ、キヤノン、資生堂など世界のトップ企業で活用され、100万人以上の実績!創造性は科学的に開発できる。元GE経営研修所長が大脳生理学の研究成果をもとに開発した驚異のシステムのすべてを紹介。

目次

第1部 ハーマンモデルのコンセプト(ハーマンモデルの原理;脳優位と思考優先の連鎖 ほか)
第2部 ハーマンモデルの組織(ハーマンモデル技術が経営課題を解決する;マーケティング、営業、広告宣伝 ほか)
第3部 ハーマンモデルとリーダーシップ(リーダーシップに関わる重要文書;財務危機を突破する ほか)
第4部 ハーマンモデルによる創造性開発と経営革新(組織の創造性開発と経営革新;脳は創造性の根源 ほか)
第5部 ハーマンモデルによる個人の能力開発(ビジネスマンの創造性;固定観念の払拭 ほか)

著者等紹介

ハーマン,ネッド[Herrmann,Ned]
ハーマンモデル技術の開発者であり、企業における創造的思考のパイオニアである。ハーマンはゼネラル・エレクトリック(GE)社にマネジャーとして在籍中、脳に関する研究を開始し、その後ネッド・ハーマングループのトップとしてさらに研究を深め、世界の各大陸において創造的思考ワークショップでの教育を実施している。ハーマンは、サイエンスと人間に関する著述によっ名誉博士号を授与された。また、『トレーニング』誌の殿堂メンバーに選ばれ、“トレーニングと開発に対する最も重要な貢献をした1人”と賞賛された。アメリカ人材開発協会(ASTD)でも表彰を受け、世界的な刊行物で紹介されている。さらに『ビジネスウィーク』誌は、“今日似たようなコンサルタントがあまたいるなかで、ネッド・ハーマンは傑出している”と評した。著書に、『The Creative Brain』(Brain Books/The Ned Herrmann Group)がある
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感想・レビュー

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たかだ

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ハーマンモデルはゼネラル・エレクトリック社のネッド・ハーマンによって1970年代に開発されました。質問票によって人の脳の思考スタイルを明らかにするツールです。ノーベル賞受賞学者の大脳生理学理論を基にしており、脳を右脳と左脳、そして大脳新皮質と辺縁系の4つの象限に分けてとらえます。4つの象限はそれぞれA象限・B象限・C象限・D象限と呼ばれ、Aは大脳新皮質の左半球、Bは辺縁系の左半分、Cは辺縁系の右半分、Dは大脳新皮質の右半球を表します。腕に利き腕があるように、脳にも機能別に利き脳があると考え、Aは論理的、B2012/06/11

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