- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > ビジネス教養
- > インターネットビジネス
内容説明
本書Part1では、Eビジネスのこれまでを総括し、今後に向けた示唆を抽出する。Part2は、eビジネスを主体とする第一幕の具体事例を深く掘り下げながら「米国Eビジネスから学ぶ」ことを目的としている。Part3では、企業がEビジネスを展開するにあたって必要不可欠な、企業組織、企業文化の改革について検討。Part4では、日本企業がEビジネスで成功するための指針を具体的に示している。
目次
1 E革命の新局面(「ラージE」ビジネス―大企業だからこそのインターネット・ビジネス;「スモールe」対「ラージE」のチャンピオンシップ・レース―「ドットコム」企業と「ジャイアント」企業のどちらが勝つか;ニューエコノミーの最大の神話―「ネットワーク効果」の虚実 ほか)
2 米国Eビジネスから学ぶ(あなたの業界も「アマゾン」される?;アウトドア用品流通業者REIのクリックス・アンド・モルタル戦略;Eエデュケーション―キラー・アプリケーションになれるか? ほか)
3 企業組織・企業文化の“E”化(インターネット時代の企業文化―誇張の文化と技能の文化;E組織をめざせ―組織図はもはや過去の遺物;特別インタビュー―ネットワーク時代の組織間関係)
4 日本企業が勝ち残る条件(気まぐれになる消費者―顧客は囲い込めるか?;チャネル・コンフリクト―新旧チャネル間の衝突;E金融とEコマースの融合―真の「アタッカー銀行」モデル ほか)