BBT大学シリーズ<br> プロフェッショナルリーダーシップ―結果を出す意志とスキル

電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

BBT大学シリーズ
プロフェッショナルリーダーシップ―結果を出す意志とスキル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784492522189
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

大前研一監修!「答えのない時代」において、自らのリーダーシップを見出し、「結果を出す」ための羅針盤を、著名講師が提示する。

大前研一監修、BBT大学シリーズ第2弾!

「答えのない時代」において自らのリーダーシップを見出し、
「結果を出す」ための羅針盤を、著名講師が提示する。

第1章 リーダーとは何者なのか?
第2章 プロフェッショナル・リーダーが必要となる背景――世界と時代と世代
第3章 同調社会という日本企業固有の落とし穴――プロフェッショナル・リーダーへの気づき
第4章 プロフェッショナル・リーダーを目指す君がすべきこと

【著者紹介】
大前 研一(オオマエ ケンイチ)
ビジネス・ブレークスルー大学学長
1943年福岡県生。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍する傍ら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
1998年4月に株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)創業、2005年12月に東証マザーズ市場上場。2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学開学、2010年4月に経営学部新設。
2013年10月にアオバインターナショナルスクールをBBTの子会社化し、1歳から幼・小・中・高までのインターナショナルスクールの教育及び経営に携わり、日本の将来を担うグローバル人材育成に力を注いでいる。

内容説明

リーダーとは何者か?「“答えのない世界”においては、リーダーのあるべき姿などない。本書では、自らのリーダーシップを見出すための“羅針盤”を提供する」

目次

第1章 リーダーとは何者なのか?―「答えのない時代」のリーダーシップとは(リーダーシップとは何だろうか?;リーダーは厳しい環境の中でしか育たない ほか)
第2章 プロフェッショナル・リーダーが必要となる背景―世界と時代と世代(世界におけるリーダー開発ニーズの高まり;アジアからグローバルに活躍できるリーダーを輩出する動きが始まった ほか)
第3章 同調社会という日本企業固有の落とし穴―プロフェッショナル・リーダーへの気づき(プロフェッショナル・リーダーの必要性は日本でも高まる;「同調させる力」に気づくポイント ほか)
第4章 プロフェッショナル・リーダーを目指す君がすべきこと(リーダーとして認められるための3つのポイント;突破口となる専門知識 ほか)

著者等紹介

大前研一[オオマエケンイチ]
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長。ビジネス・ブレークスルー大学学長。1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社

森時彦[モリトキヒコ]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部客員教授。株式会社ワイ・インターナショナル代表取締役社長、株式会社リバーサイド・パートナーズシニアアドバイザー。大阪大学卒業、工学博士(Ph.D.)。MITスローン経営大学院卒業、経営学修士(MBA)。株式会社神戸製鋼所、日本GE株式会社役員、テラダイン日本法人代表取締役などを経て現職。これまでに技術開発・製品開発・新規事業開発・営業・マーケティングなどのさまざまな組織でリーダーシップポジションを歴任

キャメル・ヤマモト[キャメルヤマモト]
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員、東京工業大学大学院特任教授。東京大学法学部卒業、オックスフォード大学セント・アントニー・カレッジシニアアソシエイト・メンバー、青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修了(異文化経営修士)。外務省、外資系コンサルティング企業2社を経て現職。日本企業の組織・人材のグローバル化のための「まだらメソッド」を開発し、その導入・普及に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kttys

2
大前研一さんの本は色々読んでいますが、タイトルが変わってるだけで同じ内容が重複するケースが多いですね… 内容自体は面白く、各国ごとのリーダーシップとは?を分析して例を挙げているところは面白い。 本書でもあったが、リーダーシップを育成するのは机上ではなく実践し、実戦から学んだことを机上で復習。 リーダーシップを出せる機会があればその機会を損失することなくやること。 日本人としては、それをやるだけでアドバンテージとなるよね。2019/08/13

Kenny

1
「厳しい実践の場に身を置く。その中で自らのリーダーシップの持論を実践し深める。しかし、ときに壁にぶち当たることがある。リーダーとして堂々巡りを繰り返し、壁を越えられない。そのときはやみくもに実践を繰り返すのではく、深く内省することが重要だ。壁にぶつかって内省し、一皮ふける瞬間がリーダーとして成長するときであり、その繰り返しがリーダーシップを鍛える。」とのことで、思い通りにいかずに苦しいときでも、内省を行いながら、継続することが大切であることは経験上間違いない。ただし、時間には限りがあることは忘れない。2016/08/24

tata

0
★★★★☆2017/08/06

あきら

0
目標は明確か?単に「売上何倍」「コスト半分」といった、課題解決と結びつかないお題目になっていないか。可能性を大きく開くための機会が提供され、自由度があるが結果が問われる挑戦になっているか。ハーズバーグの動機づけ:衛生理論。衛生要因を必要以上に上げても動機づけにならない。コグニティブ・テクノロジー時代に価値が高まるのは、定義があいまいな業務や答えのないテーマに取り組むために必要な能力やスキル。抽象度が高く複雑な問題を解決する能力。複雑な感受性が求められる業務。2016/11/20

はまちゃん

0
アサーションやファシリテーションスキルも大切ですね。2016/09/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10648286
  • ご注意事項

最近チェックした商品