ウェイマネジメント―永続する企業になるための「企業理念」の作り方

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ウェイマネジメント―永続する企業になるための「企業理念」の作り方

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492521885
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

内容説明

強い経営・ブレない経営の秘訣は、「自社らしさ」「自社の価値」を追求する企業理念にあった!理念を現実化させるウェイ(行動指針)の作成から浸透までのプロセスをストーリー仕立てで解き明かす。

目次

0 ウェイとは何か?
1 なぜウェイマネジメントなのか?
2 ウェイ作成に着手する
3 策定メンバーのコミットメントを高める
4 残すもの・捨て去るものを判断する
5 未来へ向けて文言にどう落とし込むか?
6 ウェイの浸透
7 古くなったウェイを作り直す

著者等紹介

湊岳[ミナトタケシ]
グロービス・オーガニゼーション・ラーニングマネジング・ディレクター。一橋大学経済学部卒業後、三井物産株式会社に入社。自動車部門にて各自動車メーカーの海外事業展開に携わる。主にアジア・中国・ロシア向けの貿易、現地での生産・販売プロジェクトを担当する。現在は、グロービスの企業研修部門で生産財を中心とする製造業向けの人材・組織開発コンサルティングチームを統括するほか、リーダーシップ、論理思考分野の講師として、グロービス・エグゼクティブ・スクールや企業研修の講師として年間約700名の受講者をサポートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koji

5
今企業研修で、「行動規範のディスカッション」のファシリテータをしています。対象は、35歳から40歳ぐらいの管理職一歩手前の層。行動規範と銘打っていますが、ウェイに近いものです。本書で言う「認知から理解への壁」を突き破る試みです。本書で納得したのは、組織文化の壁の厚さ。当社は統合企業ですので、そう感じるのかもしれませんが。でも刺激的で面白いですね。さて本書は、架空企業を基にした作成ストーリーを合間に組み込み飽きさせず、また企業に勤めている人であれば、ウェイを知らなくても考え方は確り頭に入ります。お薦めです。2014/09/23

Haruka Nakagawa

2
☆4:エピソード形式の解説でとても分かりやすい。ウェイのなんたるか、必要性、作り方まで書かれていて非常に実践的。ウェイに限らずコンセプティブなものを作り上げる時のアプローチの参考書としてもお勧め。ウチのコンサル必読の書では。2014/07/21

Tom Zacky

2
『”ウェイ”とは、ある企業文化内で共有されている価値観をベースとした行動指針』(まえがきより) トヨタウェイとか○○DNAとか言われているもの。 みなさんの会社の”ウェイ”は何か言えますか?理解していますか? という形式ばった抽象的な経営理念の回答を覚えているのでは無く、社員のみんなが共通価値観を持っているかが大事&どのように醸成できるか?を書いてある。 『認知』→『理解』→『行動』→『定着』が改めて大事。 今の古い企業には抜けていて、会社がバラバラになっているのはこういったことなのかと、非常に為になる。2011/12/07

ともふく

1
いい本でした。企業の「ウェイ」をどうつくるか、どう浸透させるかという抽象的なテーマに真正面から記載を挑んだ意欲的な著書だと思います。実例にもとづいたストーリーを読んでいくことで、ロジカルシンキングやフレームワーク思考などの勉強にもなりました。2015/03/15

のっぽ

1
ウェイを創り、浸透させ、古くなったら再定義する。その一連の流れがわかりやすく書かれている。2013/06/09

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