ファミリー企業の経営学

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492521380
  • NDC分類 335.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報

トヨタ、フォード、ベネトン等、不況時でも高収益を上げるファミリー企業の経営の実態に初めて迫る解説書。それらの企業が次々と経営改革を行える秘密に迫る。

内容説明

1980年代、90年代の欧米経済活性化の「機関車」はファミリー企業だった!日本初の体系的なファミリー企業分析の解説書。

目次

第1章 ファミリー企業の実態(ファミリー企業とは;ファミリー企業のプロフィール ほか)
第2章 ファミリー企業経営の課題は何か(一般的な経営課題;ファミリー企業経営の課題)
第3章 外国のファミリー企業とどう違うか(諸外国のファミリー企業との対比;米国のファミリー企業 ほか)
第4章 ファミリー企業成功の条件(経営環境と企業像;ファミリー企業成功の絶対条件 ほか)

著者等紹介

倉科敏材[クラシナトシキ]
1944年大阪市生まれ。67年慶応大学卒業。同年東芝入社後、富士ナショナルシティ・コンサルティング、三菱総合研究所を経て、93年富士総合研究所入社。97年同社理事(経営戦略クラスター担当)、2001年同社上席理事(同担当)。経営全般の研究と大企業を中心としたコンサルティングには定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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