生命保険経営とROE(自己資本利益率)戦略―ソルベンシーマージン規制以後

生命保険経営とROE(自己資本利益率)戦略―ソルベンシーマージン規制以後

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784492520765
  • NDC分類 339.43
  • Cコード C3034

出版社内容情報

株価の長期低迷、地価下落により生命保険経営は危機に直面! 将来の保険金支払能力確保のためのソルベンシーマージン規制の導入により、生保経営はどう変わるか。

内容説明

金融制度改革後の「生保」の将来性を示す。95年保険業法大改正で「生保」はこう変わる。

目次

第1部 生保経営とソルベンシーマージン規則の意義(生命保険会社における自己資本の必要性;経営方針が自己資本水準に及ぼす影響;自己資本形成のコストと今後の経営管理)
第2部 生保経営へのROE戦略の導入(第1の方法―Ramseyの方法;第2の方法―Codyの方法)
第3部 生保経営における自己資本の水準検証(運用モデルを用いた検証の考え方;イギリスの代表的な運用モデル)

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