出版社内容情報
新製品を開発する、あるいは商品化するにはどうしたらよいのか。素材、技術進歩、商品特性、安全性、マーケティング等の様々な側面から、そのあり方を考察する。
目次
第1部 製品化論の現状と展望(製品化論の系譜、構造とその問題点および将来展望)
第2部 製品化の諸展開(製品化と商品特性―焼酎甲類と焼酎乙類のケース;新素材の製品化;半導体ICの製品化―DRAMを中心として;技術進歩と製品化―複写機のケース;牛肉・肉用牛商品に対する市場要請の製品化)
第3部 製品化における現代的課題(マーケティングと製品化技術;品質保障―西陣織物業を中心として;製品化と安全性)