人は仕事の場で育つ

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  • サイズ 46判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492503683
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C3034

出版社内容情報

人は自ら育つもの

本書のプロローグはいきなりの告白で始まる。
「私は大学という「教育」の組織に長く身を置き、そしてしばしば企業の研修の場にも積極的に参加し、「人材育成」という言葉で呼ばれそうな仕事をやってきた人間だが、つねに、人材を育成する、人を育てる、などというおこがましいことができるのかと思ってきた。今も思っている。」

自育「人は自ら育つもの」というのが著者の考え・信条。
経営者・企業ができるのは、自育のための刺激やサポートを与えること。
そして、人は仕事の場で育つ。

そんな大切な仕事の場を設計すべき経営層が、
当面の効率追求にかまけて、あるいは
当面の利益捻出にばかり集中して、
仕事の場で人が育つことを忘れていないか。
そのせいで、人が育ちにくくなっていないか。

そうした問題意識を根底にもって、
「 人が仕事の場で育つプロセスの論理」を
考えようとしたのが本書である。



【目次】

プロローグ 人が育つということ
第1章 ものを考える人:脇屋友詞と本田宗一郎
第2章 育ってほしい力は何か
第3章 仕事の仕組みの緻密さで、人が育つ:キーエンス
第4章 仕事の場には、いろいろなものが詰まっている
第5章 育つプロセスの論理
第6章 権限委譲と経営理念で、人が育つ:ドン・キホーテ
第7章 育ち方のマネジメント
第8章 どんな人が育ちやすいか
エピローグ 仕事の場を小さくしてきた日本企業

内容説明

人は自ら育つもの。ユニークな人の「育ち方」を工夫している企業事例と「育つ論理」の概念的枠組みを解説。ドン・キホーテ―「主権在現」現場社員やパートに丸投げする。キーエンス―基本方針の「しばり」と細かな数字測定で考えさせる。

目次

プロローグ 人が育つということ
第1章 ものを考える人:脇屋友詞と本田宗一郎
第2章 育ってほしい力は何か
第3章 仕事の仕組みの緻密さで、人が育つ:キーエンス
第4章 仕事の場には、いろいろなものが詰まっている
第5章 育つプロセスの論理
第6章 権限委譲と経営理念で、人が育つ:ドン・キホーテ
第7章 育ち方のマネジメント
第8章 どんな人が育ちやすいか
エピローグ 仕事の場を小さくしてきた日本企業

著者等紹介

伊丹敬之[イタミヒロユキ]
一橋大学名誉教授、前国際大学学長。1945年愛知県豊橋市生まれ。一橋大学商学部卒業。カーネギーメロン大学経営大学院博士課程修了(Ph.D.)。一橋大学大学院商学研究科教授、東京理科大学大学院イノベーション研究科教授を歴任。2017年から2023年まで国際大学学長を務める。2005年11月、紫綬褒章を受章。2023年10月、経営学の分野で初の文化功労者に選ばれる。主な著書に『日本企業の多角化戦略』(共著、日経・経済図書文化賞受賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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harmony1116

1
相変わらず、平易な語り口ながらも、核心を突く表現力でした。理解を深めるために、著者のポイントを図示することで、一層、腹落ちできました。2026/08/22

フムフム

0
部下が自ら学ぶ、上司が部下を育成させるための心得。人は育てるのでは育つ。行動すること、つながること、深く考えること。Maidenサイクルを思い出した。あれは従業員の学びのサイクルでもあったんだ。現場での学び、権限委譲でコミュニケーション、失敗からの反省、成功を学ぶ。とことん考える。マネージャーは何をやらせるか、なぜやらせるかを明確に。高い志と低い視線。与える大きさ、範囲が成長させる。仕事・力・ベースマトリクス。仕事の場の経験が人を育てる。育とうとするエネルギー、仕事の場の整備、人の配置のマネジメントを。2026/08/09

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