はじめての経営学<br> ベンチャー経営論

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はじめての経営学
ベンチャー経営論

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784492502969
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C3034

出版社内容情報

多くの商学部・経営学部やビジネススクールでは「ベンチャー企業論」など起業に関する講座は人気科目です。自分で事業を興そうという意欲のある学生だけでなく、大企業内で新規事業を立ち上げようというビジネススクールの学生にとっても「起業論」は必須の知識です。
本書は、ビジネススクールで実際にこの分野を教えている著者が、この分野の「標準的テキスト」を目指して書き下ろしました。事業のアイデアを思いついてから、それをもとに実際に起業にし、ステークホルダーを説得して人材を獲得し、持続的成長から株式上場に至るまでを、現実の起業の流れに沿って平易に解説します。近年、多くの大学で行われている「ビジネスプラン・コンテスト」で良い成績を収める方法も解説。
大学を卒業したら自分で事業を興したいと考えている商学部・経営学部生や、何らかの形で新規事業の立ち上げにコミットしなければならないビジネススクールの学生にとっては、非常に手際よくまとめられた形で、起業の一連のプロセスを整理して理解することができる一冊です。

内容説明

ビジネスアイデアの発見から、成長企業へと至る道のりを平易に解説。学生にも社会人にも使える一冊。

目次

ベンチャー企業とは何か?―講義の全体像の紹介
1 チャンスの見極め―どのように爆発するネタを仕入れるか?(経営理念とは何か?;新しいビジネスアイデアをどのように見つけるか?;仮説の検証とは何か?)
2 起業のプロセス―うまくいく組織をどのように効率的につくるか?(ビジネスモデルをどのように創出するのか?;最良の経営チームをどのように構築するのか?;ライバルとどのように差別化するか?;資金調達をどのように行うのか?;ビジネスプランをどのように作成するのか?;支援者にはどのような人がいるのか?)
3 成長マネジメント―いかに成長し続けるか?(キャッシュ・フローをいかに厳密に管理するか?;大企業といかにネットワークを強めるか?;株式公開・M&Aをいかに成し遂げるか?;ビジネスプランコンテストで優勝するには?)
リスク・リターンの適正な活力ある社会の構築へ

著者等紹介

長谷川博和[ハセガワヒロカズ]
早稲田大学大学院経営管理研究科ビジネススクール(WBS)教授。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター所長。国際ファミリービジネス総合研究所所長。グローバルベンチャーキャピタル株式会社会長。専門分野:ベンチャー企業論、新規事業論、ファミリービジネス論。略歴:早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了、学術博士(早稲田大学)。野村総合研究所で自動車分野の証券アナリスト(アナリストランキング自動車分野で日本トップ)、株式会社JAFCOを経て、独立系ベンチャーキャピタルの草分けであるグローバルベンチャーキャピタルを創業し、社長、会長(投資先上場企業としてインターネット総合研究所、オイシックス、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリングなど多数。運用してきたファンドのパフォーマンスは日本トップクラス)。京都大学大学院MBA非常勤講師、青山学院大学MBA特任教授を経て2012年から現職。公認会計士、日本証券アナリスト協会検定会員、経済産業省大臣有識者会議委員、総務省・文部科学省の委員会委員長・座長などを歴任。日本ベンチャー学会副会長、ファミリービジネス学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

3
再読。最後に偉人の名言集があるのが、やはり構成としてとても良い。2020/01/07

Yuichi Tomita

3
再読。良くまとまっているなと思う面と、ベンチャーマインドのところはもっと記載がほしいなと言う面と両面感じた。 最後に偉人の言葉があるところは、個人的には気に入ってます。偉人って、みんなイノベーター、挑戦者だもんな。2019/09/29

Yuichi Tomita

3
ベンチャー企業の経営に関する入門書。教科書としての利用も想定して15章で構成し、生徒にビジネスプランを作らせることを促している。 各章は、実際のベンチャー企業を紹介した後、理論の解説となっている。 180ページ足らずなので当然これを読めばベンチャー企業の経営が直ちにわかるというものではないが、各章に参考文献、巻末に参考となるサイトも紹介されており、ファーストステップとして有用である。 随所に著者の主張、経験に基づく実感が述べられており、理論だけでないところも知ることができる点でも貴重である。2019/08/09

Minyole

2
世の中に散らばっている情報を書物にまとめたことに意義があるのかもしれませんが、公開情報の寄せ集めの感があり、「経営論」と銘打つ割には刺さるところがありませんでした。内情を深く掘り下げるでもなく、フワッとした印象です。全体をざっくり俯瞰するのにはよいと思います。「はじめての経営学」だから仕方ないのかな。 2018/03/02

mobiile

1
WBS長谷川さん2021/04/26

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