パナソニックは終わるのか

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パナソニックは終わるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784492502440
  • NDC分類 545.067
  • Cコード C3034

内容説明

なぜ創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明する。

目次

第1章 “神話”を製造する会社
第2章 「水道哲学」―大量生産、大量販売の原理
第3章 危機に陥ったパナソニック
第4章 会社は誰のものか?―松下家との関係
第5章 三洋電機との“危険な関係”
第6章 大企業体制の担い手として
第7章 人員整理と労働組合
第8章 大きくなりすぎた会社
第9章 落日の家電産業
第10章 パナソニック解体のすすめ

著者等紹介

奥村宏[オクムラヒロシ]
1930年生まれ。新聞記者、研究所員、大学教授を経て、現在は会社学研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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